2020年という時空(とき)
今年の明けは、季節の言葉である暦と、畑と、沈黙と、沈黙の言葉である詩だった。
大地の上に生きるということは、天空の定めとともにあることとひとつだ。
父が逝き、私は生きている。私が逝き、誰かが生きてゆく。継続のために、ことばという乗り物に乗り、里山散歩から始めてみよう。
【島田啓介】
丹沢の里山に暮らし、四季の自然の移り変わりと、農的暮らしを言葉で綴っていきます。 翻訳・執筆業。マインドフルネス瞑想講師。PSW,カウンセラー。大学講師。
★ブログ 「島田啓介のVoice in Voice 第3章」~エッセイ主体に書いてます
http://kskdah.seesaa.net/
★ゆとり家ホームページ~主催する丹沢山中のワークショップハウス
https://www.yutoriya.net/