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#自転車イベント
変態サイクリストのマーケティング分析@九州Heaven Ride 2017
【変態サイクリストのマーケティング分析】とは
世間一般では、サイクリストには、一般的な「レジャーを楽しむサイクリスト層」と、達成感を味わう事に熱中する「変態サイクリスト層」は、「そもそも別次元」の活動時間の過ごし方をしていると言われている。まずは、「変態サイクリスト」マーケティング・レポートはどのような経緯でこの世に存在しないのか?そこから紐解いて行こう。
当該の「変態サイクリスト」に「レジャ
地方再生の「アドベンチャーride」の役割を考える@九州Heaven Ride 2017
「何が価値があるのか?」
地方再生には、地域の外側から人が来てくれ事が大事。そのためには、その地域の魅力を紹介する事に工夫が必要になります。ケーススタディの一つとして、ニセコの事例から学びたいと思います。
【ニセコの資産は、20年前外国人によって発掘された】
サイクリストにとって、ニセコクラッシック・ロードレースでもご存じでしょう。今でこそ、パウダースノウで世界的にも27年前(要するにバブル期
補給食「新しい機能性・ドーナツ」について@九州Heaven Ride 2017
【九州Heaven Ride 2017】は9時間以上走るチームが過半数になるのですが、今回はチェックポイントで補給食として「補給食用の特別なドーナツ」が提供されました。ヘブンライダー(イベント出走者)には、エネルギー補給は重要になるのは言うまでもありません。
主催者「Tea room 茶のこ」代表・松崎氏、とケンジーズドーナツファクトリー代表・上杉氏が意気投合し、新商品「熱源3号」の【九州Hea
【九州Heaven Ride 2017】スタートする時に考えること
わたしは、スタートラインに並ぶと「また今年も、この季節がやってきた」と思う。初めてこのイベントに参加した時は、スタートラインの横のグラウンドが雪で真っ白だった。確か気温はマイナスで、雪の下は凍っている大地を感じる。太陽も射していない、凍結酒と朝風呂の温泉がお似合いの朝だった。
「これ凍結してるでしょ。走るの?本当に走るの?ねぇ?」
同じチームの仲間は「既読スルー」状態で、無反応であった。わたし
【九州Heaven Ride 2017】ダイジェスト版
九州のアドベンチャー天国へ迷い込んだ130km。阿蘇の雄大な景色を堪能。
5人1組のチームで急峻な山岳ルートや未舗装路をロードバイクで走り、全員で完走を目指す。【九州Heaven Ride 2017】(きゅうしゅうヘブンライド2017)が12月3日、熊本県阿蘇郡小国町の木魂館を発着に開催された。「苦難の先にある達成感」で溢れるイベントを体感しようと全国から17チームが参加。それぞれの目標、思いを
独創的「カフェ」とイベントの関係について
九州Heaven rideは、「Rapha Gentlemen's Race」をインスパイヤーして、失われつつあるロードサイクリングの再発見を目的に2013年から始まりました。最初は、こんなにたくさんの方々に参加して頂くイベントになるとは主催者の松崎氏も、コースディレクターの宮本氏も思ってなかったそうです。(昨年19チーム、今年17チーム)
では、何故続けられて、参加者が増え続けたのか?それは、
イベント開催までの道のり
九州Heavenライド2017編集室
今回のイベントには、17チーム総勢80数名(1チーム4~5名)の参加者が集います。
朝7時30分からライダーミーティングを行い、招待選手の紹介、不測の事態への連絡先や、注意点などの徹底を行います。
この時に、出走費なども受付で支払います。1チーム1万5千円です。
朝8時から、各チーム3分毎に出走です。記念写真を撮ったり、にぎやかですね。
参加者は、前日
【九州Heavenライド】の歩んだ5年
九州Heavenライド2017編集室
まだ5年。もう5年。九州九州Heavenライドは、参加者の皆さんと一緒に手作りで続いてきました。補助金なし、協賛金なし、あるのは「子供のころ」のような自転車への熱い想いと、やる気です。
阿蘇の噴火や、熊本地震など様々な危機を乗り越えられてきたのも、参加者のみなさまのおかげ。今年の【九州Heavenライド2017】果たして、どのようなイベントになるのでしょう
【九州Heavenライド】主催スタッフの顔
九州Heavenライド2017編集室
このイベントは、参会者と、熱き人物たちによって支えられています。
その姿のほんの一部を、ご紹介しましょう。
情報は、順次追加していきます。
よろしくおねがいします。
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松崎猛氏(まつざき たけし 1969年生)
九州heavenライド主催者
熊本県阿蘇郡南小国町出身・在住「Tea room茶のこ」
二階