がんになったら見て欲しい
あなたのがんは何から起こっていますか?
がんは様々な要因があって起こります。
それは食事からもあれば食品添加物のような化学物質、放射能、有害金属、そして精神の問題までも関係しています。
様々な原因があるということは、治療方法もその原因に合わせて選択していかないといけません。
ここで問題なのが、西洋医学の病名の付け方です。
西洋医学ではがんは遺伝子の突然変異で細胞が無限に増殖するものと解釈されています。
だから、増殖するものは根こそぎ退治するという発想になり抗がん剤を使います。
そこでがん細胞がなくなれば西洋医学的には治ったということになります。
でも残念ながら原因が取り除かれていなければまた再発するかもしれないですし、その後の定期検診などでX線などの放射線を使う機器で検査したらそれが原因で別の部位にがんができるかもしれないです。
そして、そうなったらステージIVとか言われるわけです。
簡単ではありますがこのように西洋医学のように病名に原因が含まれておらず、現象を病名にしているとその現象をなくせばいいとなるので対症療法しかできなくなります。
例えば、大腸がんという病名。
大腸に腫瘍がある状態を名前にしただけの病名ですが、これだと腫瘍がどんな原因でできたかは関係なく、ただ腫瘍がなくなれば治るということになるので抗がん剤を使うことになります。
ただそれだと大腸がんができた原因はなくなっていないので根本的な治療にはなりえないのです。
つまり、今の西洋医学の病名にはどんな状態なのかを知る以外の価値はないということです。逆に価値がある病名とは食品添加物性大腸がんというような形で現象の原因が分かるようなものです。
ただ西洋医学では絶対にそんな病名はつけません。
今の西洋医学は人を助けることなんてのは考えておらずいかに病気作りをして、いかにクスリを売りまくるかしか考えていません。
もちろん、そんなことをしていない人もいるかとは思いますがほとんど何も考えずにやっていると思います。
だから、大事なのはがんになった方々は○○がんとか診断を受けたら、その前に付く原因は何かな?と考える必要があり、その原因は最初に挙げたものがあります。
がんに限らず何かしらの病気や症状は今まで考え方や生活を変えた方がいいよ、というメッセージです。
ですから、病気になってもそれはあなたが変化する時なので落ち込まず何を変えるべきなのかを探してあなたが変化していくことで病気がある必要がなくなります。
すべては意味があって起こっています。
良いことも悪いことも、悲しいことも、嬉しいことも、辛いことも、幸せなことも意味があって起こり、そしてその2つは表裏一体です。
つまり、病気という裏があればそこには必ず表があります。
つまり辛い現実があれすぐ近くには幸せな現象もあるということです。これは陰陽で考えると分かりやすいかもしれないですね。
だから病気になって落ち込まないで、原因を探しにいききましょう、そして病気の原因をなくしていしましょう。そうすればあなたに変化が起こり、現実でも幸せな変化が起こります。
そして何より大事なのは、あなたが病気から治癒して人生でなにがしたいのか?
その【目的】をしっかりと気付くことが病気から治癒するためには絶対に必要になります。
僕のがん患者さんも生きる目的が明確な人程良くなっています。
がんの原因を取り除くことが目的にならないでください。それすらも手段なんです、あなががんから生還して人生でやるべきこを成し遂げるための。
人生であなたしかできないこと、やるべきことは何ですか?
それを見つけられた時、あなたには確実に変化が起きます。
そう、まさにあなたの人生が裏から表になっていくように。
あなたが人生でやるべきことは何ですか?