週休3日がいいところ
週休3日促進の法案を提出するという。英国スターマー首相のことで、残念ながら日本ではない。岸田首相も最後の仕事でやってくれればいいのにと思うのだが。
子どもの頃は、土曜日が半ドンだった。そう、午後からお休み。親の仕事もそうだった。1988年に労働基準法の改正で週40時間労働が規定され、週休2日が広まった。就職した会社はすでに週休2日だったけど、お得意さんが土曜半ドンもしくは隔週土曜出勤というところが多かった。「ウチはやっているから」と言われて休日出勤したこともある。
職が変わって、週4日の勤めになって1年半たつ。去年は水曜休みで、月火、木金と2日ずつの出勤。今年は火曜休みで、月と水、木、金と3連続出勤になった。
①:〇〇出出〇出出
②:〇〇出〇出出出
③:〇〇〇出出出出
週休3日には、この3パターンがある。③はちょっとつらいかなと思っている。2年前までは次の④だったのに、今はとても考えられない。
④:〇〇出出出出出
先日、高校の仲間が5人集まった。
わたしは②、ふたりは④、残りふたりはリタイアして⑤だ。
⑤:〇〇〇〇〇〇〇
⑤のふたりからは、エベレストを見に行った、夏は北海道2週間、5月に日本1周クルージングなど、うらやましい話が出た。でも、イベント以外の日はどうしてるのと聞くと歯切れが悪い。パチンコで勝った、競馬で当てた話のようなもか。〇が続くと日々が単純すぎてとも言う。
帰りの電車で、週休3日がいいところじゃないのかしらと納得した。
わたしのnote描きも週休3日だし。