お寺さんにお参りした備忘メモ
今年も早、7か月が過ぎようとしていて、先だって義父の一周忌からの宇奈月行きがあったこともあって、お寺さんにお参りした備忘メモを書いておきます。
今年の元日は、ウチの家の宗派の最寄りのお寺さんの除夜の鐘を撞きに行って、お善哉を頂き、本堂にお参りしてきました。ずっと実家の最寄りのお寺さんでしか鐘を撞いたことは無かったのですが、宗派のお寺さんはまた違った趣でした。今年お参りしたお寺さんに、お墓があるお寺さん、教学上大事なお寺さんもありますが、それぞれ除夜の鐘を撞かれる様子で、梵鐘を置くことはご本山の許可が要るとこのお寺さんの由緒で見かけて、何だか凄い事のようだと思ったところです。あと、準備をされる方々はどこも大変だと思おうところです。
3月下旬~5月上旬は、花まつりから河内蓮如忌法要を、お墓を置かせて頂いているお寺さんにお参りしました。歴史や由緒があり、様々に学ばさせて頂いているところです。
先だって、宇奈月のお寺さんに伺ったのは、空華派のお話を大阪の勉強会(?)で聞いて、調べていたらお名前を伺ったことがある方に辿り着いて、関心がピークに達してお参りしたところでした。お内陣の天井画や余間などの装飾、納骨檀や合祀墓、内陣法名といった取組みや、ご開山の像のほか、昨今話題のお経本、某FBページのあれこれなどなどを伺ったところでした。
折しも、宇奈月は能登の地震の影響でトロッコ列車の運行やキャニオン線の開通延期といったことがあった時でしたので、また、時を改めて伺いたいと思ったところでした。なまんだ~あびたふ~