268. 試しにSNS断ち
昨日は旅から帰ってきて異様に疲れていたので、ほとんど1日寝てしまった。
当然ながら寝ている時間帯は各種SNSに触れていない。
SNSに触れなかったことにより、脳みそがあまり刺激を受けないため気のせいか穏やかな気分であった。
ゆるくSNS断ち
普段SNSに触れている時間が長すぎる気がしたので、今日は朝起きた時から夜19時ぐらいまでとあるslackのワークスペースを開かないようにした。
全てのSNSを禁じてしまうと、それはそれで息が詰まる気がしたので、1つだけ。
習慣とは恐ろしいもの
しかし、習慣とは恐ろしいもので、ついついスマートフォンのslackアプリのアイコンをタップしてしまう。
その度に自分自身に愕然とし、アプリを終了させた。
2回はそのようなことがあった。
午後になったらだんだん慣れてきた。
断食もこういうものかもしれない。
気づき、そして考察
さて、19時ぐらいにいよいよワークスペースを開いたところ、当然のことながら未読がたんまりとあった。
ただしその未読を丁寧に読む気力もなく、サッサッと画面をスワイプして「既読」にした。
SNSは自分が気づかなかったものの、自分にとっては時間や集中力を費やし、脳みその余白を少なくさせるものだった。
もちろん自分の気づかなかった視点に触れることができるのもSNSだったりするが、それにかける時間を調整してインプットのソースを変えることができるのは自分だけなのだった。
試しに明日もこのゆるいSNS断ちを試してみようと思う。
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