多くの人は何かに憧れ、誰かに憧れ、 そこにたどり着けるように努力を重ねていきます 憧れのスポーツ選手 憧れの芸能人 憧れの学者 憧れの経営者 ああなりたい、こうな…
これ、多くの人が誤解していることなんです 仏教は亡くなった人を供養するためにある 確かにそういう捉え方をする、宗派もあるかもしれません そういう側面もあるかもし…
「僧にあらず、俗にあらず」 この言葉は、親鸞聖人の言葉です。お坊さんでもなく、それ以外の一般の人でもないということです。 これは親鸞聖人ご自身のことを表す言葉で…
お寺ってなに? 最近あーこれだ!って思ったことがあります。 お寺って、 「安心して悩める場所」 これだと思います。 人はそれぞれ大なり小なり悩みを抱えて生きてい…
2023年1月8日 大切な友達が雪崩で行方不明になってしまった あれから1年 山を見るたびに彼を思い出す 雪を見るたびに彼を思い出す 自然は魅力的だ 人の心を癒してく…
何かができるようになることって嬉しいですよね。自分が積み重ねてきた努力が報われた結果、できるようになるのですから。自分の自信にも繋がります。 みなさんも小さい頃…
結婚して3年目、妻が妊娠した。2021年1月末、妊娠4ヶ月である。 最近はつわりが少しずつ良くなってきているが、それでも気を緩むと症状が悪化する。ほんの2週間前までは元…
私たちは日々、様々なモノ・情報に溢れた中で生活をしている。スマホの中にはニュースやSNSからの情報が溢れている。部屋を見渡すだけで「本当に必要なのか?」というモノ…
なにかとても重たそうなタイトルですが… 「死」ということを考えることは決して悪いことではありません。むしろ「生」というものを考えるときには、「死」というものも考…
雪坊主
2024年3月11日 02:01
多くの人は何かに憧れ、誰かに憧れ、そこにたどり着けるように努力を重ねていきます憧れのスポーツ選手憧れの芸能人憧れの学者憧れの経営者ああなりたい、こうなりたい、何かに憧れ、目標としていくということはとても素晴らしいことだと思います誰しもが必ずそのようにして、目標を見つけ、努力し、憧れに近づいていく、時には追い越していくでも、時にはそのことが自分自身を傷つけるこ
2024年3月4日 00:22
これ、多くの人が誤解していることなんです仏教は亡くなった人を供養するためにある確かにそういう捉え方をする、宗派もあるかもしれませんそういう側面もあるかもしれませんでも、少なくとも浄土真宗ではそうは受け取りません仏教は「生きている人のため」にあるんです仏教を開かれたお釈迦さんは、人間なら必ず訪れる「生老病死」つまり、生まれ、老い、病み、死んでいくことこのことをどう乗
2024年2月29日 11:26
「僧にあらず、俗にあらず」この言葉は、親鸞聖人の言葉です。お坊さんでもなく、それ以外の一般の人でもないということです。これは親鸞聖人ご自身のことを表す言葉で、いわば「中途半端な存在」ということです。悟り(苦しみや迷いから抜け出すこと)を得ようとしたけれども、お経に書いてあるような厳しい修行をしても悟れず、出家したけれども、出家する前(在家)のような生活もまた恋しい。そんな中途半端な存在で
2024年2月29日 11:22
お寺ってなに?最近あーこれだ!って思ったことがあります。お寺って、「安心して悩める場所」これだと思います。人はそれぞれ大なり小なり悩みを抱えて生きています。人に相談できないような悩み人に相談しても解決できない悩み小さすぎて相談したらバカにされるんじゃないかと思う悩みみんな、それぞれの悩みがあるかと思います。そんな悩みを遠慮せず打ち明けれる場所解決はできな
2024年1月10日 23:51
2023年1月8日大切な友達が雪崩で行方不明になってしまったあれから1年山を見るたびに彼を思い出す雪を見るたびに彼を思い出す自然は魅力的だ人の心を癒してくれるしかし、時に残酷だ死は突然にやってくる頭ではわかっているのだけれども、明日死ぬかもしれないそんなこと誰も考えない大切な人が明日いなくなるなんて誰も思わない彼はまだ見つからないけど、もうこの世
2021年1月29日 10:15
何かができるようになることって嬉しいですよね。自分が積み重ねてきた努力が報われた結果、できるようになるのですから。自分の自信にも繋がります。みなさんも小さい頃から努力しなさい、勉強しなさい、なんて言われてきませんでしたか?努力するのは何かを成し遂げるため、勉強するのはできることや可能性を増やすため、ではないでしょうか?でも、だんだん大人になってくると、できることも、これから何かを達成しよう
2021年1月23日 08:44
結婚して3年目、妻が妊娠した。2021年1月末、妊娠4ヶ月である。最近はつわりが少しずつ良くなってきているが、それでも気を緩むと症状が悪化する。ほんの2週間前までは元気な姿をほとんど見なかったし、毎日吐いていたし、点滴も1回打った。私が帰ると妻はコタツでいつも同じ体勢で横になっていた。部屋の中は寒い。ストーブを付けに行く余裕もなかったのだ。妊娠のときは夫が支えてやらねければならない。私
2021年1月22日 15:26
私たちは日々、様々なモノ・情報に溢れた中で生活をしている。スマホの中にはニュースやSNSからの情報が溢れている。部屋を見渡すだけで「本当に必要なのか?」というモノがいくつも目に入る。人生の悩みや迷いの元となる煩悩の一つに「もっともっと」という心がある。それは仏教用語で言えば貪欲というものだ。私たちは無意識のうちにもっと良いモノが欲しいと貪(むさぼ)り、もっと情報がほしいとインターネットを駆
2021年1月21日 13:57
なにかとても重たそうなタイトルですが…「死」ということを考えることは決して悪いことではありません。むしろ「生」というものを考えるときには、「死」というものも考えなければなりません。なぜなら「生」と「死」は紙の表と裏のような関係だからです。限りあるいのちを生きている私たちこのnoteを見ているあなたは、「生」きています。そして、見ているということはこのタイトルが気になったからではない