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ドラマ「君が心をくれたから」をみて

こんにちは。かなめです🐹
私の趣味はドラマ観賞なのですが、最近観たドラマでとても気になるものがあったのでシェアします。

※一部ネタバレがあります。

君が心をくれたから
新しい感覚の月9ドラマです。

主人公・逢原雨(あいはら・あめ、26歳)が、愛する男性、朝野太陽(あさの・たいよう、28歳)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、この冬最高に美しくて泣ける、令和版“月9”ラブストーリーが幕を開けます。


ハートフルなラブストーリー。
その中にも現代人の抱える夢への実現や自己肯定感について言及しつつ、人生最後に本当はどうしたいかを問われるドラマです。
まだ放送中ですが、1話から大号泣でした。
そして一貫して問われる、本当はどうしたいか。
6話で答えではないですが、とても響いたセリフがあったので抜粋させていただきます。

自分のことを愛しなさい。
それが人生で1番難しいこと。
でもあなたはこの世界でたった1人なの。
代わりなんていないの。
だからちゃんと愛してあげて。
今日までずっと頑張ってきたんだもの。
少しは認めてあげないと。可哀想よ。
ほんのちょっとでいい。自分を愛して。
それで。今度こそ。雨のお母さんになってあげてね。

人との繋がりや仕事、プライベートにおいて大事にすべき根幹だと思いました。
少しでも自分を愛し認めるには今何をすればいいか。
考えるきっかけになるドラマです。

人生最後にあなたはどうしたいですか?
そのために今何を生きていますか?

今日はこの辺で🐹

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