はじめまして
小さい頃は
とても感受性の強い子でした。親に怒られる前に先にそれを感じとり悲しくなって泣き出すのです。
きっと周りの人のエネルギーをなんとなく感じ取っていて、無意識にエネルギーをリーディングし、周りの波動を感じ取っていたのでしょう。
そのため自分の気持ちを引っ込めることが多かったような気がします。
不思議な体験
昔、間一髪で死にそうになった体験があります。
その時、自分は今日死ぬんだと思った瞬間、今までの自分の人生の記憶が日めくりカレンダーの様に、走馬灯の様に一瞬にして見せられました。
きっと時間にしたら3秒位のことだったんだと思います。
いわゆる臨死体験だったのかもしれません。
体験して思ったことは、きっと身体の痛みの前に魂は抜けるんじゃないのかなということです。
20才の頃、友人に誘われて瞑想のクラスに通っていたことがありました。
とてもサイキックな先生でUFOの話なども話してくれました。いろんな瞑想を教えていただきました。
自宅で瞑想をしている時に手から白い煙が出るのを見たり、瞑想中に身体の痛み(悪いところ)が浮いてきて抜けたり(おそらく霊体でしょう)、UFOの音を聞いたり、瞑想していると不思議な体験をすることが増えてきました。
その頃はまだディスコ(世代がバレる)で遊んでいるような頃でしたが、なぜか瞑想のクラスにも通っていたのです。
おそらく魂のルーツにあるのでしょう。
瞑想の先生に言われたことは「ずいぶん長い間、瞑想をしてきたわね」と言われたことを覚えています。
その頃はバブルの時期で年に数回、海外旅行に行っていました。今思えば、旅行に行った場所はなぜか聖地が多かったように思います。(全く意図はしていません)
一番強烈な体験はやはりピラミッドの中でした。昔はまだピラミッドの中に入れたのです。
どの部屋だったのかは覚えていませんが、すごいエネルギーだったのを覚えています。心地良いエネルギーとゆう感じではなく、ものすごく強い強烈なエネルギーだったことを覚えています。
エジプト旅行は2週間くらいだったと思いますが、食べると調子が悪くなり、ほとんど食べれなかった記憶があります。いま思えばきっとあれは浄化もしくはエネルギー酔いだったんじゃないかなと思います。
それからスピリチュアル、霊性を高める人生が始まったような気がします。
その後はいろんなワークショップに行ったり学んだり、リトリートに行きました。
覚醒
あらゆる出来事をスピリチュアルな視点から見るようになりました。その頃は瞑想が日課となり、日課とゆうか瞑想がしたくてたまらないとゆう感じでした。外の世界よりも内側の世界の方がリアルになってきたのです。
あるハワイで行われたリトリートに参加した時、チャンティングを歌っていました。その時にクラウンチャクラが開いてしまったことがあり、その時はただただ愛のエネルギーに号泣していたのを覚えています。
それからは自分が何者なのかに気づき、ハートが開いて内なる神との関係が深まる時間を過ごしました。
一日中家で何もせずボーとしているだけで平和でずっと満たされていました。
その頃は居酒屋に行ってもどこに行ってもそこらじゅうに神がいたのです。
もう探求が終わり瞑想をすることもなくなりました。瞑想していても瞑想していなくても同じ場所にいるような感じでした。その頃は。
でもエゴが消えてなくなるわけではないのでまた現れてくるのです。そして人生はずっと続いていくのです。スピリチュアルジャーニーはずっと続くのです。(笑)