運動せにゃならん
次女が腰を痛めた。
「プールに行くといいから行っといで」
仕事中ではあるが、暇そうなので提案してみた。
プールのほかにトレーニングルームもあり、湯もあるらしい。
どういう所か、行って良いなら母(かか)も行くよ。
湯があるなら、べったり休めるし~~。
「いやいや、そうじゃないでしょ」と娘たち。
そうだ、年なりに下腹も出すぎだ。静脈もテンテンと青くなってきた。
動かないとヤバイ、と言っていたはず。
どうも運動は私の中で、拒否をする独特の遺伝子が組み込まれているらしい。
いよいよ強制的に遺伝子を追い出し、心地よく日々を動ける身体にしなければ・・・。
にしても、「小学校の徒競走では校門に向かって走ったよね」とクラス会で先生に言われるくらいだ。
青空のもと、野山を歩くなら気持ちも上向くが、ムツムツとトレーニングルームはどうも気が乗らないが・・・。