長続きするパートナーの法則8選
皆様、おはようございます😃
こうです✨新年が明けてもう中旬ですね!時が経つのは本当にあっという間。いつどんな時でも、今あるこの瞬間を大切にしていきたいですね🍀
さて、本日のコラムは〝長続きするパートナーの法則8選〟という内容でお届けしていきたいと思います。
今、このコロナ禍の中で、おうち時間が増えたことによる〝コロナ離婚〟という言葉がある通り、互いに一緒にいる時間が長くなったことにより、相手の嫌な部分や気になることなどが多く見れてしまい、このようなコロナ離婚になるという夫婦も少なくありません。
そこで、今回は、そんな今一緒にいるパートナーとこれからも長続きしていくことができる法則を8つご紹介したいと思います❗️
・最近、夫婦間での会話が減った
・お互い、色々と喧嘩ばかりしてしまう
・どうすれば、昔みたいに仲が良く、お互いを想いあっていた関係に戻れるのか、わからない、、
そんな悩める全てのカップル/夫婦との関係を良好にするための参考に、少しでもなって頂けたら嬉しいです✨
それでは、早速参りましょう😊
○たまには言葉にして【ありがとう】を表現する
関係が長く続き、親しくなればなるほど、相手に対して、『言葉にしなくても自分の気持ちはわかるだろう』と思いがちです。
その結果として、日々の些細なことに対して感謝の気持ちを伝えなくなってしまいます。そうなってくると、やってもらって当たり前、してもらって当然という思いが生まれていき、結果として相手と共に協力し合い、夫婦として寄り添い、支え合って生きていくという結婚生活の大事な根幹の部分を損なってしまい、互いに不満や怒りがたまってしまいます。
夕食を作る、子供の世話をする、家事や手伝いなどの当たり前のようにしていることでも、きちんとありがとうと言われると、心が和むものです。感謝の気持ちを伝え合うカップルや夫婦は、喧嘩をしても仲直りしやすいでしょう。
当たり前といえば当たり前のことですが、これが意外に出来ない人が多い。特に関係が深くなって、付き合いが長くなれば尚更です。
あなたは、普段から、パートナーへ感謝の気持ちを言葉にしていますか?
○ドキドキが友情に変わっても幸せを感じられる
長く付き合っていると、付き合いはじめた頃にあったドキドキする気持ちは減っていきます。
多くの場合、パートナーに対する気持ちは、時間とともに友情に切り替わっていく。男性と女性では付き合ってからの気持ちの振り幅が異なります。男性は、付き合い初めた頃がピーク。そこから関係が深まっていくごとになだらかに相手に対しての気持ちが下降していくのに対し、女性はゆるやかに上がっていきます。
だからこそ、それを理解した上で、相手は自分に対して気持ちが覚めたと感じるのではなく、自然な現象として受け入れ、幸せを感じることができれば、互いの関係が長く続きやすくなります。
もちろん、ただマンネリ化していれば良いと言うわけではありません。2人で旅行に行ったり、新しいことを2人で始めてみるなど、生活の中に刺激を取り入れることも大切です。特に今の時期はやれる事が制限されているからこそ、互いに共通して楽しいと思えることを一緒に探して楽しんでみるといった寄り添い方が非常に大切です。
○パートナーが喜ぶことをして、見返りや反応を求めない
例えば料理を作ってあげた時、あなたが『ねーおいしい?』と聞いたり、『好きだよ』と言う言葉をかけた後で返事を期待したり、そういうやりとりが楽しい時もあるでしょう。
しかしやり過ぎは禁物です。パートナーに反応や見返りを求めるばかりでは、ゆくゆくはそれが相手に対して不満のためになったり、相手を疲れやすくしてしまう原因にもなってしまいます。反応や見返りを求めず、相手が喜ぶことを正してあげる姿勢があれば、関係は長く続きやすくなります。
○口論の回数よりもセックスの回数が多い
心理学者ハワードとドーズが多くの夫婦を対象に調査したところ、結婚への幸福感に対して、このような方程式を見つけたと発表しました。
「結婚への幸福感=性行為の回数−口論の回数」
と言う式が導き出されたそうです。
これは性行為がプラスの行為の代表、口論がマイナスの行為の代表と考えるとわかりやすいかと思います。
つまり、プラスがマイナスを上回らないことが大切だと言うこと。喧嘩をしたら、お互いに幸せが感じられることをして組み合わせるのが、カップル円満の秘訣であるという事ですね。
○パートナーを思い通りに動かそうとしない
パートナーに対する不満を抱える人は、「相手が思い通りに動かなくていつもイライラしてしまう」と思います。しかし不満は、相手を思い通りにしようと思うからこそ生まれるものです。
トルコの医学者ベイカーによる調査で、他人を動かそうとする気持ちが強い人ほど、仕事に対しての不満や不満が強くなることがわかっています。
また、余談ですが、他人を自分の意志でコントロールすることは出来ないのに、それをしようとする人ほど、うつになる傾向も強い事が分かっています。
相手は思い通りに動かなくて当然だと大きく構えられるようになる事ができれば、良好な関係を築いていくことができるでしょう。
○イライラをうまく処理してコントロールするセルフコントロールが大切
自分の行動を自分自身で律することをセルフコントロールといいます。長続きするカップルや夫婦はこのセルフコントロールがうまくできています。
例えば、休日に家事や手伝いをせずに家でゴロゴロしてしまう旦那さん。奥さんからすれば少しくらいは手伝って欲しいですよね。でもそこで、「ゴロゴロしてないで手伝って欲しいけど、疲れてるんだな。今日はゆっくり休ませてあげよう」という気配りや気遣いが互いに出来る様になると、ささいなイライラに対していちいち感情的になったり、互いの不満が募り、喧嘩が増え、関係が悪化する傾向になるのを防いで良好な関係を作っていく事が出来ます。
ただし、仕事などでセルフコントロールを強いられる場面が多いと、パートナーに対しては我慢が効かずについ感情的に突っ走ってしまいやすくなります。日ごろからストレスをため込まないことはとにかく大切です。
○パートナーを自分よりも上だと感じることが出来る
カナダの心理学者であるマーレーは、カップルに対して、自分自身とパートナーに点数をつけさせると言う調査を行いました。
その結果、自分よりもパートナーに高い点数をつける人は、今の自分に幸せを感じやすいことがわかりました。逆にパートナーよりも自分に高い点数をつける人は、幸せを感じにくい傾向があることも判明しました。
つまり、パートナーは自分より下だと感じる人は、不幸を感じやすいと言うことになります。相手の悪いところや気になるところ、気に入らない事ばかりに目が行きがちですが、そうではなく、相手の良いところや相手の尊敬できるところなどを探し出して互いに認め合っていく。それが、自然とできるようになっていけば、幸せな関係を長く続ける事が出来る様になっていくことでしょう🍀
○パートナーが目指す姿を理解して、そうなれるように促し、応援する事ができる
これは、今回ご紹介したパートナーとの関係を良好にするコツの中で、特に僕がオススメしたい要素です。
心理学には、〝ミケランジェロ現象〟と言う言葉があります。パートナーが思い描く〝こうありたい〟〝こうなりたい〟と言う理想像ややりたい事を理解し、その理想像に近づくための行動を引き出していくことで、実際にパートナーが理想像に近づいていくことを意味します。
お互いに相手の理想やこうなりたい、こうしたいというものに近づけるよう、理解して行動を促したり、応援することができるカップルは、円満に長続きすることが出来ます。
相手のしたい、なりたいに否定的になるのではなく、きちんと理解してあげて応援してあげる。そして、一緒に歩み寄って互いの理想や夢を実現させていく。お互いを尊重し合って共に信頼し合い、協力していく。これが出来れば、互いのパートナー同士の良好な関係を作っていくための大きなきっかけになっていきます。
○まとめ
いかがでしたでしょうか?それでは、本日のまとめです。
✨夫婦/カップルの長続きする8つの法則
・たまには言葉にしてありがとうを表現している
・ドキドキが友情に変わっても幸せを感じられる
・パートナーが喜ぶことをして見返りや反応求めない
・口論の回数よりもセックスの回数が多い
・パートナーを思い通りに動かそうとしない
・イライラをうまく処理するセルフコントロールが出来る
・パートナーを自分より上だと感じることができる
・パートナーが目指す姿を理解し、そうなれるように促す
このような時だからこそ、改めて今あなたの目の前にいる大切な人に意識を向けてみて下さい。
いつか来るコロナが明けた未来を信じて、その時に今あなたのそばにいてくれる大切な人の存在に感謝して、自分のことを想い合えるパートナーと幸せなひと時を過ごせるように、このnoteが少しでも、あなたの幸せな時間のきっかけになって頂けたら幸いです✨
それでは、本日はこの辺で。ありがとうございました😊
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