ビヨンセ、と同じ呼び名の猫、びよんせ、深夜書店。
言葉、なんていらない、いとおしさ、。
妙な気分になることがある。
肉体とは別の感覚。
別次元、別世界で、。
魂、が深くかかわっていたかのようにも、。
野性味たっぷりのまなざし、。
愛猫は、相棒、。
世界の果てまで、一緒に旅したような、、。
かけがえのない存在、。
びよんせちゃん。
写真をみつめてると
猫、って生きものとちゃうんちゃう?
猫、にしかみえないはずなのが、、。
けしてあたりまえに感じないのも、・・笑ってしまう。
共に暮らしてた愛猫に、びよんせ、って。
その名前をつけたからかな、びよんせを撮った写真は、ほとんどが美貌猫に映えてるように思う。
・・俺(詩人)だけかもしれんけど、、(笑)。
そそ、こうして微笑みをあたえてくれる、日向(ひなた)のぬくもりを浴びたみたいに、。
世界的アーティスト、ビヨンセと同じ呼び名の猫、びよんせであるからして俺(詩人)の心の世界のなかでも、とびきりの存在だ。
びよんせ、と暮らせなくなったことを俺が嘆き哀しむのは、びよんせちゃんに申し訳ない。
びよんせちゃんの代わりなんていないのだから、、。
びよんせちゃん、をみつめない日はない。
これからも、きっと、ずっと。
記憶には、はじまりも終わりもない。
しあわせな時間を寄り添わせていくだけのこと、。
そんなわけで人間界の世界的アーティスト、ビヨンセの活躍なんかも知るとうれしくもなってくる。
近年のライブ作品「Homecoming:The Live Album」。
ビヨンセ、にポップなR&B曲のイメージしかない者こそ必聴だとか、。
ジャズ好き、生音が好きな者に聴いてほしい生音ベースのサウンドで、これまでジャズを聴いてきた者には愉しめる点が多いと、まぎれもない歴史的名盤であるそうだ。
動画↓。「HOMECOMING ビヨンセ・ライブ作品」予告編 1分33秒
これは是非とも、ジャズ好きなbar営む幼馴染友人にオススメしなくてはいかん。
bar営む幼馴染友人は、あと数日で誕生日だ。
「オススメするならプレゼントを?」と、一瞬考えたけどやめた。
大型バイクにも近年乗り始めたので、中古で申し訳ないが「VANSON のライダースジャケット 」を贈るつもりだ。・・俺が着てたので、さらに申し訳ないかもしれないけど、、。
ただ、まぁ世界の果てまで一緒に旅したような、、ライダースジャケットではある。
厄除け、安全面ではとびきりなのを保証できるからな、、。
カメラ男女友の会、友人の歌人の若き知人女性も誕生日は今月だった。
心からのおめでとう、である。
大切な友人や仲間たち、生まれてきてくれて、出逢えたことに感謝する今日このごろだ。
そそ、ビヨンセの歴史的名盤について。
「もっともすごいのは、ぶあついバックのサウンドもすべてねじ伏せてしまうビヨンセの圧倒的なボーカルである」とかの評にも笑みが浮かんでくる。
そして第24回グラミー賞に輝いた、ビヨンセが脚本・監督・製作総指揮を務めたビジュアル・アルバム「ブラック・イズ・キング」が本年公開されてる。
“若き王が自分自身を発見する旅”という、映画「ライオン・キング」(2019年)の世界に通じる物語だ。
動画↓。「Beyoncé - SPIRIT(From Disney's "The Lion King")」 4分30秒
動画↓。ビジュアル・アルバム「Black Is King(原題)」US予告 1分35秒
楽曲ごとのビジュアルやパフォーマンスがすばらしいのはもちろん、物語としてのすごみを実感させている。
裏切りや迷いを経験しながら光を探していく王。
彼が理解を深めていく「すべての生き物は繊細なバランスで存在し、みんながつながって命の環を作っている」というメッセージはすべて、迫害を受けてきた者が「誇り」を手にしていく歴史と重なる。
ビヨンセは、ときには涙をこぼしながら、「アイデンティティ」自己同一性(自分とは何者なのか)、いとおしさ、平等といったものを驚くほどの表現力で示し、迫害を受けてきた者たちの「魂」を称える美しい終幕へと視聴者を誘う。
「ブラック・イズ・キング」で、ビヨンセの情熱をたっぷりと感じること、。
世界的アーティスト、ビヨンセと同じ呼び名の猫、びよんせへの想いにもつながる。
孤独、であるときその孤独のなかに持ち込んだものは育(はぐく)まれる。
内なる「獣」も成長することから、温もりをくれた。
言葉、なんていらない、いとおしさ、。
妙な気分になることがある。
肉体とは別の感覚。
別次元、別世界で、。
魂、が深くかかわっていたかのようにも、。
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