現代人の「からだ」の使い方とは? 『からだで悟る!』
5月28日、新刊『からだで悟る!』が発売となりました!
著者は、臨済宗僧侶の野口法蔵さん。長野県松本市で断食道場を主宰し、ご自身も「坐禅断食」の実践をなさっています。
そのほか、ほぼ毎朝の「五体投地(礼拝行)」と「滝行」も欠かさないという、まさに「行」の達人です。
そんな著者は、「悩まない身心をつくるためには、からだを整えさえすればいい」と言います。
現代に生きる私たちは、「からだ」よりも、頭ばかりを使っています。そして多くの人がストレスや悩みを抱えながら生きています。
かくいう私も、仕事ではずっとパソコンに向かい、帰宅しても、スマホを片手にだらだらと過ごす(本当はやめたい)日々──。
でも、週末に畑仕事をしたり、山歩きをしたりして「からだ」を動かすと、心もからだもスッキリして気持ちがいいものです。
そこから一歩進めて、「からだ」を動かすことを「行」として行うと、いったいどんな変化が起きるのでしょうか?
詳しくはぜひ本書をお読みください。
悩み多き現代人が知りたい「からだの使い方」のすべてがわかる一冊となっています。
編集担当M
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