天時信哉の徒然ノート【誰かのため】
こんにちは、フォーチュンカウンセラーの天時信哉です。
人は、基本的には自分のために頑張って生きていますが、自主的義務的を問わず、自分以外の誰かのために頑張る時もあります。
自分のためだけの場合は、もうこれでいいやと諦めることがありますが、誰かのための頑張りの方は、より気力が強く続くと思いませんか?
人のために行動することはその行動に意味が出てきて、自分の存在や行動に価値があると感じさせ、誰かのために何かをすることで、その行為の結果に覇気を持たせて、自身に達成感や満足感をもたらすのです。
人が死んだ後に残るものは、その人が受け取ったものではなく、その人が与えたものと言われます。誰かのために尽力することは、より豊かな人間関係を築くことになり、人に良い影響を与え、周囲の環境も良くしていきます。
人との分かち合いも大切にして、自己の成長をより豊かな自分らしさへ繋げるあなたに、良い運気はきっと呼び寄せられることでしょう。
理論物理学者のアルベルト・アインシュタインの言葉です。
『誰かのために生きてこそ、人生には価値がある』
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