天時信哉の徒然ノート【どんな時代でも】
こんにちは、フォーチュンカウンセラーの天時信哉です。
変革の時代の世の流れの中で、意識を自身に向けて、自分を動かす力の源が何なのかに気づていくことは、大切な心がけの一つです。
変化の時だからこそ、“どうなっていったらいいのか?”という問いかけを自分にして、「ありたい姿」の自分をイメージすることは、始めの合図です。
目指す姿を具体的に明確化することは、自分のやるべきことを浮かび上がらせ、自分が生きる上で大事なことの気づきに繋げていけるのです。
そして、例えば「なぜやる気が出ないのか?」から、「どうやったらやる気を出せるのか?」という発想にイメージ力を活用していくのです。人は脳に描いたイメージ通りに行動しようとするので、「できない自分」を考えると結果が出せず、「うまくできる自分」をイメージできると、すんなりと良い結果に導かれていくものです。
自分の内からの気づきをイメージして、自分を高めていくあなたの未来に、良い運気は必ずや呼び寄せられていくことでしょう。
歴史家のトーマス・カーライルの言葉です。
『社会はいかなる時代にも、人の実力の発揮を妨げない』
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