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天時信哉の徒然ノート【独り言の効用】
こんにちは、フォーチュンカウンセラーの天時信哉です。
『人が幸福感を覚えるために必要な意識は何でしょう?』と問われるならば、私は「自己肯定感」と答えます。
自己肯定感が高ければ、自分自身に対する信頼が強化され、新しい挑戦に取り組む勇気が湧いて困難に対処する能力が向上し、また自分の価値を深く理解している自信から、不安も軽減させることが可能です。
更に自己肯定感を保つことに重きをおいて考えを進めると、日々のスケジュールの中に自身と向き合う一定の時間を組むことが大切になります。
そして、自分と自身との対話においてお勧めすることは、心で思ったことを声にして“独り言”を言葉として口にすることです。
なお、ここで言う“独り言”とは、一人で自身に向けて行われる自分の気持ちを声にした言葉の表明であって、他人とのコミュニケーションや情報共有のために行われる“つぶやき”の表明ではありません。
“独り言”は、自分自身と向き合い、自己理解を深める手段として有効で、自分の考えや感情を声に出して表現することで、自身を客観的に見つめ直すことができ、また心に抱えているストレスの軽減にも効果ありです。
独り言を通じて自分の考えを整理して集中力を高め、自己成長に繋げるあなたに、良い運気は必ずや呼び寄せられることでしょう。
精神科医で随筆家の斎藤茂太の言葉です。
『自分を幸せにできる人は、人も幸せにできる』
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