桜の季節から新緑の季節

3月の予算議会が終わり、年度が切り替わるこのシーズンは、様々な書類や報告書の提出に追われます。普段はひとりで活動しているので、ほんと、、、大変です。

さて、今回はまとめて3つのお知らせです。

①給食センター問題
②「世界の戦場　私は行かない！行かせない！」意見広告賛同者募集
③ウクライナ支援イベント

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①給食センター問題

松本市の学校給食施設の再整備方針の考え方が明らかになりました。市ホームページにその内容が載りました。
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/site/kyoiku/68474.html

「松本市の学校給食をなんとかしたい会」は、これまで、要望書、署名などを市長や教育委員会にに提出してきましたが、当会が求める「小規模施設」とはほど遠い内容になってしまいました。

ひとことでいうと、「波田、梓川、現在の給食センターが廃止され、別の大きな給食センターに統廃合。」

先月、3月議会の担当委員会（経済文教委員会）で、こまかい質疑もなく、あっさり通ってしまいました。

今後は市内4カ所で説明会をおこない、より具体的な方針案をまとめていくとのことです。

でもでも。

市民や保護者の声を聞き、どういう給食を提供したいか、するべきかというような、ボトムアップでの政策決定ではない。

そのような市の動きに対して、あきらめるわけにはいきません。

特に、お子さんやお孫さんが松本市の公立小中学校、特に、波田小中、梓川小中通っている方や、波田、梓川両地区にお住まいの方に市の方針を知っていただきたいので、いろいろ行動していきたいと思います。

チラシを周りの方に配っていただける方、お店や人が集まる場所に掲示、置いてくださる方はぜひお願いします。

最新情報は、Facebookページ、【松本市の学校給食をなんとかしたい会】をフォローしてくださいね。

②「世界の戦場　私は行かない！行かせない！」意見広告賛同者募集

「市民タイムス　5･3 憲法9条意見広告」のご案内です。

毎年恒例、5月3日憲法記念日に、市民タイムスの見開き紙面に意見広告を掲載します。

神津も呼びかけ人のひとりです。

賛同金（掲載料）は、おひとり500円です。
賛同者の氏名を新聞に掲載します。（匿名希望の方は載りません）

賛同いただける方は、4／19（火）正午までに神津へお申し出ください。まとめて受付し、申し込みます。

ちなみに、松本市民でなくても、どなたでも、お子さんでも、賛同人になっていただけます。

昨年2021年は、100人近い「呼びかけ人」と1500人近い賛同人で掲載しました。あなたもぜひ賛同人になってください。

③ウクライナ支援イベントのお知らせ

ウクライナから避難している人々への支援を行うためのチャリティイベントです。

・日時：5月7日㈯13：00～16：10
・会場：キッセイ文化ホール（大ホール）
・内容：ウクライナを舞台とした映画「ひまわり」の上映（13：00～）
　　　　Jazzサックス奏者坂田明氏による映画テーマ曲の演奏（15：10～）
　　　　鎌田實さんの講演
・チャリティチケット：一般2000円、学生以下500円
・主催：ひまわりCinema＆Jazz実行委員会（事務局：長野映研　TEL026-219-3868）