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市政市議会報告 やらなきゃ通信発行
コロナ第7波が襲っています。議会の委員会視察が関東方面で計画されていましたが、急きょ中止になってしまいました。
文科省訪問や先進的な給食センター視察が計画されていましたが、残念ですが仕方ありませんね。。。
松本の大型イベントも、昨夏は中止や無観客開催でしたが、今年は開催する方向で準備されています(本日現在)。
でも、このところの医療警報や感染レベル急上昇を受けて、県内のイベントがのきなみ中止決定が相次いでいます。が、松本ぼんぼん、OMF、成人のつどい、〇〇音楽祭は、、どうするのでしょうか。
社会経済活動を止めないことも大切ですが、医療従事者や福祉施設業務を圧迫することも避けなければなりませんので。
さて、この度、神津の市政市議会報告レター〜やらなきゃ通信「学校給食編」を発行いたしました。
【広報まつもと8月号】&【松本市議会だより】が発行されました。
広報まつもと巻頭特集は、「子育てに優しいまち、子どもが主人公のまちを目指して」。
松本市は、子どもの権利条例のあるまちであり、子どもが主人公のまちを目指しているのですが、その割には、市政の重要事項について、子どもたちの意見をしっかりと聴くことをしていない。
学校給食、アルプス公園、基幹博物館などなど…。
市議会だよりには、6月議会の一般質問が掲載されています。
神津の一般質問【学校給食センター再整備事業について】のフル動画はこちらからご覧いただけます。
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/site/gikai/81721.html
神津は、昨年来、学校給食をテーマに調査研究してきました。
詳しくは添付の市政報告書をご覧いただきたいですが、
松本市には、大型センター方式から自校親子小規模センター方式へ転換を求めています。
自校給食方式のメリットとしては、
教育的効果が明らか
食育や地産地消が大幅に進む
栄養教諭県費派遣
トラックや配送費用(年8000万円)不要
用地取得費不要
センター長・ボイラー技師配備不要
給食時間ギリギリまで調理ができるので、熱々が食べられる
そのほかにも、メリットいっぱい!
持続可能な地域づくりのためには、地域の農産物を給食食材に使用するとり組みが必要です。
少子化だからこそ、ひとり一人の子どもによりそった教育(食育)ができやすい方式を採るべきです。
1施設で6000〜12000人分の給食を作る工場ではなく、各学校、子どもたちに近い場所で作る給食センターを!
◆学校給食のアンケート、1000人が目標です。簡単にできますので、ぜひご協力お願いします。
https://bit.ly/3aKwxrM
■参考 松本市学校給食センター再整備事業
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/site/kyoiku/68474.html#kangaekata