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日本人と欧米人の歩き方の違い
日本人は歩くとき、膝から前に出して膝が曲がったまま足裏が床につきます。反対の足を出すときにも膝は曲がったままです。常に膝が曲がっているため、重心が前のめりになり、背中が丸くなります。その結果、体幹が緩み、前ももが張ってしまうボディラインが出来上がってしまいます。
それに対して、欧米人はまず軸足で床を押し、体幹が上に伸びた状態で股関節から一歩目を踏み出します。膝を伸ばして大きく歩くことができ、軸足で床を後ろに蹴るようにしてもう一歩を踏み出すため、もも裏が発達し、お尻が上がったボディラインが出来上がります。
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個人差はありますが、これは昔の生活スタイルから来ていると言われています。
日本人は農耕民族なので鍬で畑を耕したりと前傾姿勢。
欧米人は狩猟民族なので弓を引いたりと背中を使うので直立姿勢、その為体幹も欧米人の方が強いです。
でもDNAや国、骨格の違いで諦めてしまっては勿体無い‼️笑
こういった姿勢やボディライン、体幹は身体を正しく使う事を習得しトレーニングで改善、強化できます💪
そして姿勢や体幹、歩く時の筋肉への意識を変えて
日常生活からトレーニング‼️😉❤️🔥
コツコツと美と健康を積み重ねましょう🐢🐾
皆様の毎日に、笑顔や快適が増えますように🕊️✨