KOZUE式食事アドバイスを始めたきっかけ
アドバイスを食事内容で痩せるためのアドバイスを
2017年7月10日より始め、
ちょうど2年6ヶ月目ですが、
述べ6,000人へ痩せるための
食事アドバイスをしました。
もちろん全員100%が最後までやりきって
痩せた訳ではなく、
残念ながら約5%(300人)の方が
途中で食べたり飲んだりしてしまい
報告が来なくなってしまいました。
もちろん、KOZUEを頼ろう!信じよう!
とも思ってくださった方全員を
痩せさせてあげたいのですが、
やはりそうれはなかなか難しいのが
正直なところです。
今日はなぜ今回KOZUE式食事アドバイスの
内容を公開しようと思ったかと言うと、、
一人でも多くの方に
自分が選んで食べているもので、
今の身体はできているという事と、
身体は食べている物さえ変えれば、、
何歳になっても変われる(痩せる!)という
事を知って欲しいと思ったからです。
本当は書籍📕として、
出版の依頼が来ているのですが、
出版までとにかく時間がかかる、、。
それに内容はどんどん古くなる訳で
このNOTEなら加筆できるなと!
これからお伝えする内容は、
実際のKOZUE式食事アドバイス同様、
すべて私の実体験と実際に私が
生徒さんから集計した統計からになります。
(KOZUE式食事アドバイスを始める前)
私は元々幼い頃から家族も全員太っている
大柄ファミリーでした(笑)
そんな中で育ったもんですから、
それが世間の普通なんだと。。。
でも物心がついてくると、
あれ?なんかおかしい。
私太ってる??
健康診断では当然いつも肥満の判定。
でも、家に帰ると美味しいご飯をみんなで
バクバク(笑)
今思うとなんとおめでたかったのでしょう。
しかもそれについて誰からも
痩せなよ〜!とか、
デブだよ!!なんて言われた事がなかったので
危機感はゼロでした。
でも一応思春期には、
自分なりに痩せたいと思い、
色々やりましたよ!!
朝バナナダイエット、りんごダイエット、
プロテインシェイクダイエット、
置き換えダイエット、ファスティング、
酵素ダイエット、、、
その後35歳になるまで、
ありとあらゆるダイエットを経験しました。
もちろんその時だけ痩せるのもありましたし、
全く痩せなかったダイエットもあります。
(痩せるきっかけの事件が起きた)
それは、35歳の夏でした。
当時私は派遣Oとして、
某大手ハウスメーカーの受付に座わる日々を
過ごしておりました。
いわゆる来客者へお茶を出す受付嬢です。
そんなある日、あれ?制服がきつい。
サイズは13号なのに。
「これより大きい制服はありませんよ」
「制服が着れないと契約更新は難しいです」
え??
デブになってクビ???!!!
一応、この頃はOLらしく
人並みにヨガや水泳まども
たまにしたりしていたので、
ジリジリと太ってきていた事に
ほとんど気がつきませんでした。
どうしよう。。。
ちょうどそんな悩みを抱えていた時、食事管理で別人のように痩せた友人から
「痩せるためには運動じゃなくて食事管理だよ」
という事を聞き、藁をもすがる思いで、
食事をコントロールを始めました。
期間は3週間。
長いけどこれだけなら私でもできるかも。
でも最初の3日間、、
それはそれは辛かったです。
好きなものを好きなタイミングで今までのように食べられないストレス。
普段食べたいと思わない物まで食べたい。
甘いものが食べたい飲みたい!!!
今ならもちろん理由は分かりますが、、。
でも、なんとかかんとか、、3週間が経った時、
ありえない事が起こったんです!!
そう、13号の制服がゆるゆるなんです(泣)
それどころか7号がちょうどいい。。。
この後ジムに通う事になるのですが、
それまで運動はほぼゼロです。
もちろん痩せてきた後、
運動や筋トレをすればよりナイスバディに
近くなっていくのは間違いないです。
でもまずは、たっぷり溜め込んだ脂肪を
減らさない事には、
膝や腰にも負担が大きく痛め怪我しかねません。
その時、気がつきました。
痩せるにはまずは完璧な食事管理なんだなと。
それから、さらに自分を実験台に
これこれを食べるとどうなるのか?
などの実験を約1年試行錯誤し、
そしてついに
2018年7月、、、
私の実体験が一人でも多くの痩せたい人を
喜ばせる事ができるならという思いで、
KOZUE式食事アドバイスを
始める事にした次第です。
では、、、
気になるだろう
KOZUE式食事アドバイスとは?
・なぜ3週間なの?
・KOZUE式は噂通り厳しいの?
・絶対リバウンドするってほんと?
・食事管理で痩せる仕組みって?
・体調は崩さないの?
・どのくらい食べられるの?
・意思が弱いけどやり切れるか不安
・どんな物が食べられるの?
・痩せた後はどうするの?
・何を食べると太るの?
この先が気になる方が多ければ、書籍として出版予定だった物をこのNOTEで出そうと思います。