♯25 読書日和|読みたい本に心が現れる
先日の楽天お買い物マラソンで、年末までに読みあさろうと大量に書籍を購入しました。
・『さみしい夜にはペンを持て』
・『逝きし世の面影』
・『ピダハン「言語本能」を超える文化と世界観』
・『あなたの強みを高く売る』
・『瞬時に「言語化できる人」がうまくいく』
・『書くのがしんどい「人生が変わる」これからの文章教室』
・『エキスパートナース』
・『ノボさん』
無意識だったけど、言葉や書くことにまつわる書籍が多めになっています。
読みたい本がたくさんあるのはワクワクする〜
そう、最近アウトプットの比率が多めで少し疲れが来ていたのでここで少し休憩。
まずは『ノボさん』
正岡子規と夏目漱石を描いた物語です。
正岡子規と同じ愛媛出身なのに、彼の俳句をほとんど知らない。
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺
ほんとにこれしか知らなかった。
どんな人かも知らなかった。
今の私と同じ年齢の時に亡くなったらしい。
それも知らなかった。
この『ノボさん』まだ途中だけど、
同じ愛媛出身の正岡子規が上京して、東京生活を面白く楽しんでいる姿が浮かんできて
なんだか、私も今よりもっと東京生活楽しめるかなって思っちゃいました。
なに勝手に正岡子規と重ねとんねんって感じですが。
今日から3連休で、昼間は予定を入れず本と向き合う時間にします。
ありがとうございます。お勉強の息抜きコーヒーをいただこうと思います☕️