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認知症フォーラム

令和7年1月18日(土)
第6回認知症フォーラムin南さつまが開催されました。

2040年の推計では、65歳以上の高齢者の15%が認知症にかかる(軽度の認知症は3人に1人)と言われており、誰にも起こる身近な問題です。

①高校生の体験発表

加世田常潤高校 生活福祉科
人を知り尊厳あるケアを目指したい
鳳凰高校 看護学科
紙芝居と寸劇を交えた楽しい発表

②講師・講演
菅原 直樹 氏 OiBokkeShi (老いボケ死)を主宰する俳優・介護福祉士
「老いと演劇」〜認知症の人と"いまここ"を楽しむ〜

介護と演劇は相性がいい!
ワークショップ 
認知の方の言動を正さず、脇役に徹し言動を受け入れることで良い関係が築ける

私も認知症状の家族の介護や、高齢者の方々と寸劇を作り上げた経験がありますが、講師の言葉ひとつひとつが腑に落ちる講演でした。

つわちゃんカフェの活動の展示



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