まさに共助!
令和6年11月16日(土)
日頃お世話になっているお寺の庭木剪定のお手伝いしました。
午後からは、南原自治会公民館と民家の間にある放置され薮状態の畑を草刈り(竹刈り)しました。
高く伸びた木の落ち葉で民家の雨樋が詰まりお困まりでしたが、地主との話合いで、やっと木の伐採の許可が降りました。
伐採業者に来てもらうにも、木を切り倒す場所もない状態。個人の敷地ではありますが、公民館の隣で、周りに人家もあり、イノシシなどの出入りも確認されていましたので放っておけません。
とりあえずやってみようと自治会長と二人で藪払いに取り掛かりました。
蔦が絡まる竹と勝手に生えてきた木で作業は難航、雨と午前中のお寺の剪定の疲れもあり、30分程で切り上げました。
いやはや大変です。
後日談
令和6年11月21日(木)
少しでも続きをやろうと行ってみると、あらビックリ、ほとんど刈り終わっていました。
敷地の奥を見ると、周辺に住む女性3人が、楽しそうにおしゃべりしながら作業をしていました。
聞けば、自主的に集まりボチボチ3日ぐらいかけてやっているとのこと。まさに共助です。駆けつけた自治会長もビックリ!
中心部から少しずつ燃やすことにしました。
消防署に連絡すると、消火用の水を確保してから燃やすよう指示を受けました。
煙と灰が風下の民家に飛んで行き気の毒なので、半分程を焼いて、本日は作業終了。
伐採の目処が立ちました。