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韓国旅行記_5 カカオフレンズCOEX店、光化門 教保文庫、梨泰院 mmmg、汝矣島 鶏カルグクス

旅行4日目。これまでの旅行はここから読めるのでよかったらどうぞ。。

ソウルでは「イビススタイルズアンバサダーソウル江南」に宿泊。以前、同じ系列で竜山にあるホテルに泊まってみて不便がなかったので。

感想。部屋が狭い! 狭いけど、収納にあらゆる工夫がしてあって、おもしろい。ここが開くんだ~。ここに引き出しがあるよ~。みたいな。
短期滞在なら費用対効果として十分だと思った。

朝食ビュッフェは洋食、韓食ともに充実している。旅行4日目、少し疲れてきたので中で食べられるのはありがたい。。

手前の黒いのはチャジャンソース
クロップルもあった

COEXモール

ホテルから徒歩15分ほど、ピョルマダン図書館へ。
ここはいつも観光客でにぎわっている。

カカオフレンズ COEX店

ピョルマダン図書館のすぐ向かいにカカオフレンズ発見~。
フレンズ、本当に大好き。癒やされる。
カカオフレンズでは新商品をくまなくチェック!
あと、コラボ商品が出てることもあるので欲しいもの見つけたら絶対ゲット!
私が訪れた9月は「トムとジェリー」コラボを展開していた。

箱もかわいいんだよな~

ビールを飲んでたり、大人向けなのがあるところが大人としてはうれしい。
フレンズは大人を見捨てない(^^)/

NETFLIXコラボ!!
布団の中でNETFLIXを見るチュンシクのクッション。
自堕落でいい。感触はふわふわもちもちで最高~。

引きの絵だとカカオフレンズは小学生向けのように見えるが、ソジュやビールのグラスも売ってるところが良い。
繰り返しになりますが、フレンズは大人の味方です。

光化門 教保文庫

韓国旅行で必ず買って帰るものといえば、韓国語の小説やエッセイ。
日本では高くてたくさんは買えないのでこの機会にゲット。

江南の宿からは遠いけれど、在庫が多いのでやっぱり光化門の教保文庫に来てしまう。。。

「本が好きな人は本がたくさんある空間自体も好き」

参照:「여둘톡」第46回 読書の技術

キム・ハナ作家とファン・ソヌ作家がポッドキャスト「여둘톡」でこう言っていて、本当それに共感。

本屋そのものが好きだし、本棚が好きだし、新しい本をチェックするのも好き。どの本を買おうかなと本を探している人を見るのも好き。仲間~って思ってる。

村上春樹はやっぱり人気。
左は「街とその不確かな壁」の韓国版
東野圭吾もすごく人気

購入した本たち

イ・スラ「家女長の時代」
イ・スラ「イ・スラ随筆集」
ファン・ソヌ「愛してると言う勇気」
チョ・ナムジュ「82年生れ キム・ジヨン」

どの本も装丁がすごく素敵。
デザインが日本の感性と違ってて、新鮮に感じる。手に取っているだけでも良い気分になれる。

汝矣島のコングクス屋再訪

6月の旅行で訪れた汝矣島の「チンジュチプ」のコングクス(大豆スープの麺)があまりにもおいしかったので再訪。

前回、食べられなかった鶏カルグクスとマンドゥ、そしてコングクスを注文。

代表メニュー「コングクス」

どろっとした冷たい大豆のスープに麺がよくからまってすごくおいしい。
お店の人に頼めば塩と砂糖がもらえるので自分で味調整しても良いみたい。

マンドゥは大きいのが9つお皿にのってきた。具がたくさんで食べごたえがある。キムチとの相性ばつぐん。

チンジュチプのキムチ

切り干し大根の浅漬けキムチ。やっぱり本当においしいな~。ポリポリした食感がすごくいい。

前回おなかいっぱいで未練を残したメニュー「鶏カルグクス」登場。マンドゥが2個も入ってる!
スープは鶏の出汁がすごく濃く出てる。体があったまるので、冬は鶏カルグクスを食べるのが良さそう。

梨泰院 雑貨店mmmg

連れが「おしゃれなところに行きたい」ということで、梨泰院と漢江鎮の間にある雑貨店「ミリメーターミリグラム」へ。
地下にはすてきな文具とか食器、バッグなどがたくさん。
1、2階はカフェになってて、写真は2階部分。

「コンクリート壁 + 大きなグリーン +椅子少なめ = おしゃれ空間」

勝利の方程式を具現化したカフェ空間である。

天井からぶらさがってる網がまたおしゃれな感じでな。。。
綱がナチュラルカラーじゃなくグリーンなのがまた。。。
この無造作風なところがプロの技術やわなあ、と感心。
窓辺のオンニも素敵やねえ。。。

私はオレンジの入ったティー(名前わすれた)を注文。あまーくておいしかった。旅って疲れるから栄養補給大事。

朝からたくさん移動して少しつかれたので一旦ホテルで休んでから夕食に出かけることにした。

つづく。。

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