【KOZまかない】2023年最後のまかないは、もちろんおいしい年越しそば!
こんにちは!みなさま、いかがお過ごしでしょう。
今回は「KOZまかない」です。
2023年もたくさんのまかないをご紹介してきました!
牡蠣のにゅうめんから始まった季節を感じるお料理の数々は、スタッフの「今日なにつくろう?!」も解決。大変お世話になりました(笑)!
そんなKOZまかないの今年最後を飾るのが、そう、年越しそばです〜♪
この時期になるともはや毎年恒例となった「今年の年越しそば」。2023年の締めくくりは、どんなお蕎麦がいただけるのか、この日をみんな楽しみにしていました!
こちらが2023年のKOZまかないを締めくくる今年の年越しそば、「鶏ねぎ柚子そば」です。
シンプルながら、お出汁と柚子の香りでやさしく誘惑してくるこのおそば。
いつもなら作っている工程を追いながらご紹介しているのですが、このおそばのレシピがあっという間につくれるほど簡単なため(出汁の香りにうつつを抜かしていたら)、気づいたときにはもう完成していました。
詳しいレシピは『【KOZレシピ】鶏ねぎ柚子そば』で公開中なので、ぜひそちらをチェックしていただければおうちでも再現可能です◎
ただ、まだレシピを見ていない方にはネタバレになりますが、このおそばの主役のひとつ、鶏肉のお味……というか、その香りには「おぉ!」と思うはず。下味をつけて1時間ほどおくのですが、塩やお酒のほかに、ほんの少しの柚子の搾り汁を入れるんです。
きつすぎず、ふんわりと口に広がるさわやかな香りは、きっと年末年始の暴飲暴食の日々が続く胃には染みだろうなぁ、とまだ始まってもいないのに想像してしまいました。
盛り付けに使用した器は【Ena どんぶり】です。
今年登場したこのどんぶり。
ロングセラーの器、Enaシリーズのひとつなので、同シリーズのプレートとの相性はもちろん、【Kobi(箸置き)】や【STIIK(お箸)】との相性もとてもいいんです◎
Enaらしいリムのデザインが特徴で、お料理の額縁として食材の色や盛り付けを引き立てます。また、柚子胡椒などの調味料をちょこんと添えるスペースとしても使えるんですよ。
シンプルで落ち着いた雰囲気の食卓は、静かに新しい年を迎えたい年の瀬にぴったり。3色あるどんぶりと5色あるSTIIKは、どう組み合わせてもしっくり馴染むようになっています。
こちらは、いつも楽しみな副菜。
今回はさっぱりめの2皿でした。ついついお箸が伸びて、気づけばおかわりする魅惑のお味です♪(いつもまかないを作ってくださるあやさんに、いつか副菜レシピ集をお願いしたい〜!)
【パレスプレート(110)】に盛り付けてみたら、いい塩梅で和の雰囲気がプラスされた気がします。
【Ena スープボウル】に盛り付ければ、いつもの食卓の安心感が生まれますね。
また、パレスプレートに比べてサイズが大きいので、ドンっと盛り付けて取り分けてもらうスタイルにも向いています(^^*)
みんなでツルツルっとおそばをすすりながら、今年の振り返り。
なんだかしみじみしてきます(笑)。
さて、2023年のKOZまかないは今日でおしまいです。
今年も食べては書いてを繰り返すの日々でしたが、みなさまに器の魅力や調理器具の使い心地、そして食べる楽しみをお伝えしたいという思いを込めてお送りしてきました!
来年も、どうぞ『KOZまかない』をお楽しみに♪
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