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アメリカで奮闘中の駐妻さんに片思い

みなさんは初めてnoteで誰かをフォローした時のこと、覚えていますか。私が初めてフォローしたのは、ゴリアテさんという方です。

「駐在妻」というキーワードで検索したところ、たまたまヒットしたのがゴリアテさんだったのですが、なんとアメリカでバイトを探していらっしゃるとのこと。アメリカで働いてみたいと思っていた私は早速フォローすることに。

読み始めてみると記事がまた面白い!うれしかったことも、悲しかったことも、赤裸々に語ってくださる!かといって決して重くはなく、結構ツライお話も、なぜかクスっとなってしまいます。お人柄でしょうか。

ゴリアテさんのnoteの内容を夫に逐一報告しているうちに、夫まで「最近、ゴリアテさん元気?」と気にするように…


ある日、就活中に、とても落ち込んでいらっしゃる様子だったので、意を決してコメントをしてみました。(これが記念すべきnote初コメント)

お返事来るかな?ついにお話できるのかな?
ドキドキ(こんな気持ちいつぶりかしら…)

書いたコメントにスキを頂きましたがお返事はありませんでした。もしかしたらご迷惑だったかな…と思い、以来コメントは控え、ひたすらスキを押し続けていました。

無事にバイト先が見つかったゴリアテさん。そんなある日、記事を読んでいたら、またゴリアテさんが落ち込んでしまう出来事が…

これはコメントせずにはいられない。そう思ってコメント欄を見てみると、コメントをしている方がいらっしゃいました。それなら私も大丈夫かなと思い、再び挑戦。今度こそ、お返事くるかな?(ドキドキ)。またもやコメントにスキを頂けましたが、お返事はなし。

どのコメントにもお返事はされていない様子なので、なるほど、納得。ゴリアテ様はこういうスタイルなのだと気づきました。

そもそも「絡みたいと思ってるのは私だけ、ということに早く気づきなさい!」と自分の傲慢さを反省し、また密かに応援する日々。

しかし、また来てしまったのです。

ゴリアテちゃんが泣いている。(もはや勝手にちゃん呼び)

これはきっとnote史上最大に落ち込んでいらっしゃるはず!

コメントを書いたものの、送信ボタンを押す勇気がなく…

「コメントしていいと思う?」と夫に相談。
「コメントはやめておいたら?」と言われたので、
「そうだね。」とコメントは控えました。

すると、その次の記事にてゴリアテさん、
「noteでのコメントに励まされた」
と書いているではないですか。

「やっぱり、コメントして良かったの?」
「もう、夫のバカ!なんで止めたんだ!(急に人のせい)」
「送信ボタン押せば良かった」

と激しく後悔したので、その記事にコメント。

もうお返事は期待しないよ。ただただ応援するよ。

見返りを求めないこの気持ち。これがきっと愛なんだわ

目を閉じ、悟りに達したかのような気分

成長した自分に満足しつつ、そっと送信ボタンを押しました。

「YEAH~!そうなんだ、きっとここから愛なんだ!」(ここでV6のBGM希望)

何とも言えない開放感に包まれた私はコメント欄を見てふと気づいたのです。
「あれ、この方、前にもゴリアテさんの記事にコメントしていた気が…」

ということで、ゴリアテさんの記事を読み返してみたら、常連さんがチラホラ。そこには見返りを求めずにコメントし続ける人々の姿が…

「みんなゴリアテさんのファンなんだなぁ~わかるわかる~!」

と勝手に親近感。なんなら心の中でハイタッチ!コメントにまでついスキしたくなってしまう私。こうなったらゴリアテ応援団結成だー!
(いや多分迷惑、すみません悪ノリしました。)

そんなわけで、最近ではゴリアテさんの書く記事はもちろんのこと、コメント欄まで見るのも楽しみの一つになりました。

ゴリアテさんの奮闘記はぜひどれも読んでいただきたいのですが、今回poohさんの #あなたの推しnote教えて 企画に参加するにあたり「2か月以上前のもの」という条件があったので、ゴリアテさんのどの記事にしようかなと探していたところ…

ななななんと私としたことが…読んでいない記事を発見!
しかも安定の面白さ。というわけで、こちらの記事を推しとさせていただきます。(読んだらあなたもきっと応援したくなるはず!)

こちらの企画に参加しています。

Poohさん、面白そうな企画をありがとうございました!

皆さん、お読みいただきありがとうございます。

#あなたの推しnote教えて

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