2021年振り返り
社会人3,4年目の1年。
気づけば毎年やっている振り返りを今年も書く。
公開できる範囲で、文章に残していきます。
2020年作ったもの振り返り
https://note.com/koyoarai/n/n54463c0e5059
2019年つくったもの振り返り
https://note.com/koyoarai/n/na400182a305a
2018年振り返り
https://note.com/koyoarai/n/ndf8f0227444e
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1月
去年参加したハッカソンの副産物としてUnityMusicPlayerVisualizerを公開
2月
オンラインウェディグパーティーのお手伝い。
当時はシェアハウスに住んでいて、その仲間たちと企画。
映像と配信のお手伝いをしました。
3, 4月
本業お仕事追い込み。主に配信イベント案件のシステム構築・演出実装を行なっていました。
そして新卒から3年弱勤めた会社を退職しました。
5,6月
5月からTestFlight上で公開されていたボリュメトリックビデオの撮影・共有プラットフォームのRememoryの開発に携わらせていただきました。6月にApp Storeから公開されました。
7,8月
360度映像を撮影・共有できる「Rememory Studio」の立ち上げに参加。
エンジニアとして、システム・撮影スタジオ構築を行いました。
パフォーマーの方々の熱気や臨場感をより鮮明に感じられるよう改善を重ね、システムを構築しました。
9,10月
6月ごろから開発を進めていた個人開発アプリ、SliceTimeCamを公開。
スリットスキャンは以前から興味を持っており、やっと1つ目のカタチができたのでよかった。
SliceTimeCamについてはこの記事にまとめています
9月にiOS版を公開。10月にAndroid版を公開し、アプリ内課金機能追加。11月にHUAWEI AppGallery版を公開してます。
また、くじらさんの「悪者」の世界観が体験できるARフィルターを制作しました。ARフィルターは2019年から毎年作り続けている。
Rememory関連で、INNOVATION WORLD FESTA2021にてブース出展もしました。
11,12月
お仕事のRememory, 個人開発のSliceTimeCamでいくつか実験してた。
まとめ
会社を辞め、フリーランスに。働く時間をセーブして、個人開発の時間を確保することを意識していた。
今年は例年以上に自分と向き合えた1年だった気がする。けれども、もっとやれるはず..というくやしさも残っている。定量目標を設定する必要ありそう。1月中に考えます。
今のスタイルで半年間やってきて、まだ言語化できていない違和感もあるので、もっと自分と向き合って、微調整していきたい。
「スリットスキャン」の魅力に没頭できて、今後も深掘りし続けたいと思えたことは大きな収穫だと思う。来年は、その魅力に感じる部分をもっと深掘りしてアウトプットにつなげていきたい。
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