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ズームバックオチアイをズームバック(7)孤独論

参考になった部分をメモのように記録しておきたい。

グレートリカバリー第7回、孤独論!

孤独死は仕方なくない

社会インフラが脆弱。
でも、お金がないし、、、
お金?金なんていくらでも刷ればいい

全体主義の起源

全体主義の起源』という本が増えていく。
著者:ハンナ・アーレン

戦前戦中にファシズムを加速させた人々の孤独。
ナチスの迫害を避けてアメリカに亡命。
孤独とは違う孤立。

自分の身を守るためなら、人はすすんで友人を密告する
でっちあげてでも。

ディストピア

監視や管理で成り立つ社会。
建物の入り口に体温計、感染者と接触するとアラートするアプリ。
感染者を抑制する手段が、他人を監視する社会になっている。

ディストピアにするなら、
ひとりも死なないようにしなければいけない。

デジタルのコミュニティを増やす

多重のコミュニティで繋がる
デジタルでゆるくつながる。

オススメの曲

The Chemical Brothers - The Darkness That You Fear
「‘The Darkness That You Fear’は、希望に満ちた音楽。さまざまな声の組み合わせが音楽の流れに合っていることがわかったとき、私たちは楽観的な気分になり、それを共有したいと思いました」

日本人は孤独を感じやすい

会社が、海外はジョブ型だが、日本はメンバーシップ型。
働くためのコミュニティの中で仕事をするので、
テレワークなどになると孤独になる。

孤独を癒やす新たなコミュニティ

今は、
自助→共助→公助
本当は、
公助→自助

教育を受けられないのは、自己責任じゃなくインフラの配備が良くない
インフラをよくするのはみんなにとって利がある。

孤立すると選択が狭まっていく、
孤立を感じたらほっとかない、孤立を見つけたらほっとかない

風鈴を叩いている人たちがいる



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