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【プロフィール】小山 佐知子

はじめまして、小山 佐知子(こやま・さちこ)です。
はじめて知ってくださった方のために、自己紹介代わりにこちらのnoteをお届けします。

フリーランス・会社員などの働き方をミックスし、サイドジョブも含め「複線キャリア」を歩んでいます

\ざっくり言うと、こんな人です/

  • 家族やチームが大好き。熱いハートで共に働く人・暮らす人をもっと大切に。

  • 異色なモノ、コト、人をつなげて、カタチにするのが上手です。

  • 発信がとにかく好きで得意です。「書くことと話すこと両方ができるのは希少価値が高い」と言っていただけます。

  • 暮らす中での「モノ」との関係性を大切にしています。自宅マンションはスケルトンリノベーションで手作り。床の木は自分で削りました。

  • 見た目と中身のギャップ大。一見、シュッとして頭良さげですが、実際は小心者でうっかり屋です。

  • 体力おばけ。札幌の実家から5キロ先のスキー場までスキー板かついで歩いてました。

  • 2019年から「親子ワーケーション」ハマっています。親の働き方と子どもの学び方のシナジーをもっと研究したいです。

  • 座右の銘は「温故知新」。新しいことが大好きで色々と挑戦しますが、畳むのがちょっとだけ苦手です。

■何をしているのか?■

専門とテーマ

「ワークもライフもどっちも諦めなくていい世の中をつくる」ことをミッションに、2016年から働きかたコンサルタント・編集者(ライター)として活動しています。

2023年現在、「地域創生×親の働きかた×子どもの教育」にも踏み込んでいきたいなと考えています!

具体的には、私には2つの顔があります。

一つは、「ワーク・ライフバランスコンサルタント」という肩書きです。企業や大学向けに女性活躍推進や男性育休推進、キャリアデザインを中心とした研修や講演を行なっています。個人向けには、「共働き未来大学」というプラットフォームコミュニティを立ち上げ、運営しています。

もう一つは、「Webメディア編集長」という肩書きです。株式会社ノヴィータという人材・Webデザインの会社で、働き方メディアの運営をしています。

できること×強み

「話す×書く(描く)」の二刀流アウトプットが自慢です

■なぜやるのか?(想い)■

不妊治療の経験

「ワークもライフもどっちも諦めなくていい世の中をつくる」というミッションを最初に意識したのが、新卒で入社したマイナビで文字通りバリバリ働いていたときです。20代で管理職になり期待される一方で、プライベートでは不妊治療と仕事の両立に苦労しました。会社を辞めて治療に専念することになりましたが、「キャリアを手放した」という喪失感とアイデンティティクライシスは相当なもので、ライフキャリアを考える大きなきっかけになりました。ちなみに、当時のことはこちらの記事でリアルに語っています。

周囲の働くお母さんたちを見て「子育てと仕事の両立は一筋縄ではいかないだろう」と思っていましたが、私は子どもを持つ前に両立の課題を突きつけられたのも意味のあることだったと思います。

「チーム育児」をもっと当たり前に

不妊治療で夫婦のパートナーシップの大切さを学びました。出産し、周りを見渡すと、世の中には「ワンオペ育児」に格闘している人がこんなにも多いのかと驚きました。夫婦の協力はもちろん、時には外部も巻き込んで「チーム育児」が出来たなら、もっと社会は良くなる…!そう感じたことも仕事のエネルギーになっています。東洋経済の記事で、プロボノメンバーとともに語っています!

「ライフ・シフト」から受けた衝撃

2016年の秋に発売された「ライフ・シフト」は、人生100年時代の生き方や働き方に対してさまざまな角度から気づきを与えてくれて、影響を受けた方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。働く価値観をアップデートしなければ!と感じ、まずは「ポートフォリオ・ワーカー」というスタイルで働いてみることに。

「ライフ・シフト」を通して、「共働きのあり方」について考えさせられました。「@DIME」に取材いただいた記事の中でその背景について書かれています!

■どうやっているのか■

働き方

「ライフ・シフト」に影響を受け、キャリアを複線で考え、実践しています。あえてプライベートと仕事の間に線を引かず、それぞれの立場や役割、タスクについてその時々のパワーバランスで波乗りのようにこなしています。

上で書きましたが、私には仕事上、2つの肩書きを持っています。Webメディアの編集長業務については、「週3勤務の正社員」という形で、研修事業については「個人事業主」という形で棲み分けをしています。

多彩なチームとともに

異なる活動を同時並行的に行う上で大事なのが、生産性とパワー分散、他者の巻き込み(チーム化)です。家庭では夫と協力し合って息子の健康管理や学習サポートなどをし、仕事でもチームを組んで任せられる業務はどんどん任せ、自分にしかできない領域はひとつ一つの生産性を意識して動かしています。

■その他の活動(SIDE JOB)について■

特定非営利活動法人manma(家族留学)

2018年よりアンバサダーとして活動。家族留学を通してライフキャリアについて考える機会を提供しています。

ゆとりうむプロジェクト

2021年より理事として活動しています。

社会福祉法人ナオミの会

2022年より評議員として活動しています。

■私なりの子育ての楽しみ方(YouTubeはじめました)■  2023年9月追記

2023年9月に小学3年生の息子とYouTubeの発信をはじめました。
(想いやコンセプトはYouTubeページに書いてあります)

こちらはあくまで趣味の範囲になりますが、リモートワークを通して育児と仕事の両立がうまくできるようになったので、発信に反映できればと思います。
https://www.youtube.com/@sachiori

以上です。
長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

最終更新日:2023/09/29


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