仕事で返信ができないなら、ちゃんとそれを伝える。
今の時代に、僕はニヤニヤしてしまう。
なぜなら、みんなコミュニケーション能力が低くなっているからだ。
LINEではスタンプやリアクションで済ませる人がいるが、ありゃりゃ…と思う。
なぜなら、そんなの誤解されにいっているようなものだからだ。
あなたが考えていることと、相手が思っていることはまったく違う。
そう理解しないといけない。
わかってくれる?
現実問題として、無理と理解すること。察してほしいなんて無理だ。
たとえば、相手から返信が遅いとしたら、なぜ遅いかがわからない。
この前、仕事が忙しいと伝えていたとしても、そんなことすっかり相手は忘れているかもしれない。
だからこそ、あなたが仕事で忙しいときは、ちゃんと具体的に伝えた方がいい。
「仕事が忙しすぎるから、今日はLINE返せない」
と伝える。こういえば、相手は理解してくれる。
みんな言わなすぎるのだ。
それが原因で、モヤモヤがたまる。少しずつ蓄積されて、ドカンと爆発することにつながってしまう。
あなたは、ちゃんと伝えているだろうか?
透明化、見える化、言葉はなんでもいいが、それが今の時代、できている部分とできていない部分がある。
僕も書きながら反省した。
この前、山に登った。その写真をSNSにはアップしているから、クライアントには今の現状が伝わっていると思っていた。
ただ、必ずしも、クライアントが僕のSNSをみているとは限らないのだ。
もしもそういう場合があるなら、
「これから山登るから返信遅れます」と連絡するべきなのだ。
そうすれば、お互いの誤解は少なくなるだろう。
具体的に伝える。
できているようで、できていないこと。
あなたは、よりできるように心がけていこう。
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