限りある時間で、完了させていく。

過去の私に喝を入れたい。
というのも、いつも中途半端だったからだ。
なにかの文章を書いていても、ある程度まで書いたら「あとで時間があるときにやろう」と先延ばしをしていた。
ただ、あとにはあとの用事がある。
それを考慮していないわけ。急な対応もあるわけ。

だとしたら、大切なのは今ある限られた時間できちんと完了させることだ。

中途半端で宙ぶらりんにしないこと。

そう思って私は仕事をするようになった、
限られた時間で、このブログを書く。メンタル本の書評を書く。ボイシーをとる。

以前、音声ラジオないのボイシーを収録した。
途中で中断して、またあとでとろうと思って、数日後になってしまった。

日が変わって、途中からラジオ取るなんて無理だ。聞き直さないといけないし、そのとき話したかったことと内容は変わってしまう。

みんな「あとで」と先延ばしにする。
その「あとで」はどんどん先延ばしされ、結局何もならないまま忘れられてしまう。

昨日カフェで、断捨離の本を読んだ。
今までは「なるほどな!」となった箇所に付箋を貼る。赤ペンを引く。

家に帰って、本棚にその本をしまって終わってしまっていた。

つまり、断捨離の本を読んで知識は増えても部屋はまったく片付かなかったのだ。

その反省がある。
だから学び方を変えた。

断捨離の本を読みながら、
パソコンに

家に帰ってから、メントレの電話が始まるまでに捨てるものをメモをしながら本を読むのだ。


・この本を捨てる
・〇〇の書類を捨てる
・きてない半袖の服を捨てる
・机の上のイヤホンを家族に売ってもらう

…このように書き、家に帰ってきて、その時間の間に行動をする。

これを積み重ねていく。

あなたは中途半端にしてることはないだろうか。
すぐできることはないだろうか。
いや、あるはずだ。

今の時間でできることをやろう。
未来の自分を信用しちゃいけない。

繰り返すが、
あとにはあとの用事があるから。


私はこの記事を書いている。
本当は、後で時間をとって、内容を良くしていきたいし、誤字がないようにチェックしたい。

けど、そうはしない。
それをしていると、毎日1000文字を継続的に毎日生み出しことは難しくなる。

だとしたら、
淡々と日々このような内容を生み出すことにエネルギーを使うこと。

あなたに価値を届けることだ。
そこに集中したい。


限られた時間で、最大限にできることをやる。

それに尽きる。

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