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未来を絶望に仮定しよう

痛感している。自分の力のなさに。

今までは、ある程度、読書経験とクライアントのおかげで「そこそこ成長できてきた」なんて思っていた。

ただ、僕はこれから生きづらさをなくしていく社会を実現していこうとしている。

そう考えたら、今の僕の非力を痛感せざるを得ない。

ちょっと怖いことを考えてみた。

僕が大好きな人、大好きなアーティストが数年後、精神を病んでしまったとしたら、僕はどうするのだろうかって。

絶対に後悔する。自分を責めて責めて責め続けるだろう。

そのように思うと、止まっている時間は1mmもない。そんな未来なんて絶対に嫌だ。

心のどころかで、そこそこうまくっている自分に満足を感じていたんだろう。
本当に意味での貪欲さが消えていたんだろう。
するどい牙が、気づかないうちに丸くなっていたんだと思う。

「大切なひとのこころを守る」

僕が大切にしていることで、これからも大切にしていくこと。

今の僕のままでは、守る心は確実にある。それには確信はある。
ただ、直接的に関わっていないと難しい。
大好きなアーティストなどと、対象を広げた場合、そこまでは影響を及ぼすことはできない。
ということは、この夢を実現するためには、なにかを変えないといけない。

ずっと動けない僕でも、
未来が絶望だ決まっていたら、強制的に、今の自分の生き方が変わる。

変えないと絶望だからね。


「未来を絶望だと仮定してみよう」

というタイトルで、本をいつか出版できそうだ。

自分に火をつけるためには、表面には希望が間違えなくあるが、裏面には絶望がある。
絶望が、僕を確実に強くする。

よし、今日も、今までと同じ行動ではなく、未来の絶望を希望に変える行動をしていこう。

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