オフの予定を確保せよ。

今、猛烈に目の前の仕事をしている。凄まじいスピードでこの記事を書いていく。
その理由は、午後の映画に行くからだ。
前回映画を見た時に「この映画みたいな」と思ったのだ。それも、映画館のポイント?で今回はなんと無料で見ることができる。

というのもあり、今、1日のスケジュールから2時間を捻出するために、やることを次から次へとやっている。

僕たちはついついダラダラやることが多い。
ダラダラ、期限までに終われば良いんでしょ、みたいな感じでいることもあるだろう。
そんな生き方はやめよう。
やる時はやる。それ以外は遊ぶ。それ良いんだ。今までずっとダラダラしてきた僕はそうしようと思った。だってスピードを上げてやることさえできれば、プライベートの時間で何をやろうが自分の勝手になるからだ。

やることさえやれば、日常の間で、ジムに行ってもマッサージに行っても映画に行っても良いだろう。

多くの人がだらけてしまうのは、予定が入っていない、からだ。
予定がないから、刺激がなくなる。
あとでやろうが通用してしまう。それだと、オンとオフのバランスをとることができない。
だからこそ、きちんと「オフの予定を確保」すること。

そのオフのために、オンと向き合うのだ。
ついつい仕事人間になってしまう人は、オフの予定がない。オフの休息がないから、疲れが溜まってしまう。

オフを入れんかい。オフを愛せ。オフで生き甲斐にしよう。
そう思ったら、仕事の向き合い方も変わる。

仕事を適当にやろう、なんて話はしていない。
オフの予定があることで、仕事での先延ばしが減るのだ。スピードも早くなるので、相手からも喜ばれるのだ。良いことしかない。

それに今日はオフで僕は映画を見るわけだが、そこでの気づきが、この文章になり、クライアントへの話に変わる。つまり成長につながるわけだ。

仮に僕がサウナに行ったとしよう。
そこで心も体も回復できれば、その分いいメンタルでクライアントに関わることができる。良いことしかないのだ。

あなたには、オフがあるだろうか。オフを作ることで仕事の仕方や効率を一気に上げてほしい。

僕はあと数行で、この記事が終わる。
終わった後に、あれとこれとそれをやる。いつもだったらダラダラSNSを見たり昼寝をしてからやっていたことだ。
どうせだったら、ぎゅっとして、オフも楽しみ、成長した自分で関わっていきたいと思う。

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