愛で人と関わってみる

心理学やビジネス書が好きな人は、ついつい本に書かれていることを実践したくなりますよね。

ただ注意しておいてほしいのは、テクニックに溺れないようにしてね、ということなんです。

たとえば、本を読んでいて「人を褒める」ことを推奨されていたとします。
それを表面的なテクニックとして実行しないでほしいんです。
それよりも、
「そうなんだ。人を褒めることで、その人は喜んでくれるんだ!人を喜ばせられるのって嬉しいな」と考えてほしいんです。

今の僕は、愛をベースに関わろうとしています。
そうすると、遅い時間に連絡が来ても、「頼ってもらえて嬉しいな、この人の力になりたいな」と思えるんです。

ずっと昔だったら「こんな時間に返信するのきついよ。残業だよ」と思っていました。

あなたは普段どんなことを考えながら人と関わっていますか?

CMでこんなセリフがありますよね。

「そこに愛はあるんか?」

この深さにようやく気づいたんです。

返信をする時も会う時も仕事をするときは、
そこに「愛」はあるのか。

愛がなければ、言葉も行動もきっと味気ないものになっているんだと思います。
関わっている人も、居心地悪いと思いますよ。

この文章を読んで、
あなたが「愛」を持って人に関わったらどうなりますか?

愛がない人は、人がどんどん離れていきます。
愛がある人には、どんどん人が集まってきます。

僕も相談したい時、愛を持っている人にお願いしたいですもん。
包み込まれたいし、肯定されたいし。

「愛」を持つ。
恥ずかしいかもしれませんが、言葉として言わなくていいから、
行動や想いを持って接してみませんか?

あなたの人生に変化が訪れると思います。

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