時間がないとは言わないで。
今すぐ禁句にしてほしい言葉は、「時間がない」だ。
多くの人が時間貧乏になっている。
時間がないを連呼してしまう。
毎日のように悩み相談にのるとき、
「古山さん時間がないです」と言われると、途端にアドバイスをする幅が狭くなる。
あなたも本当に自分を変えようとしたら、
1日のうちどのくらいの時間を確保できるだろうか。
ある人は、数時間。
ある人は、1時間。
それでも本気だったら15分は捻出できるだろう。
その時間を自分磨きの時間に充てる。
本を読む。ノートを書く。運動する。
たった15分でも継続すれば、確実に自分を良くしていくだろう。
時間がない?
本当に時間がないんだろうか。
スマホを見てる時間はどのくらいある?
友達とダラダラ会ったり電話したりしてる時間はどのくらいある??
時間はつくるもの。
どうやって時間をつくるか。
それは、
なにかを減らすこと。
何かを得ることは、何かを手放すこと。
テレビの時間でも、ダラダラしてる時間でも、なんでもいいから、減らして時間を捻出する。
受け身でいたら、どんどん時間はなくなっていくからね。
あなたが、時間をつくりだしていく感覚を持つこと。
僕は移動時間に、本を読んだりセミナー音声を聞いたりしている。
そこでインプットができてしまえば、
その日は、机の上で本を読む時間は新しく確保しなくてもいいわけだ。
といっても、カフェにいったり、寝る前に本を読んだりする時間は確保しているが。
「時間がない」をやめよう。
もしかしたら、あなたより僕の方が時間はないかもしれない。ただやっていることは、多いかもしれない。
もちろん逆も然りかもしれないが。
僕の師匠は、きっと僕の3倍忙しい。
なのに、
「まだまだできると思うんだよね」
と伸びしろを感じている。
意識の違いで、このようにも考えられる。
時間がないと思ったら、
あなたの可能性の扉は閉じてしまう。
そんなイメージをもってみよう。
時間はつくるもの。
受け身にならずに、胸に刻んでおこう。
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