1日の間に、コーヒーを飲んでいる時間をつくる

みんな口癖のように「忙しい」と言います。
もう令和の時代を生きていて、時間が有り余っている人なんていないんじゃないかな、と思うレベルではないでしょうか。
あなたもそうですよね。
やることは、次から次へと出てきて、仮にドタキャンされたとしても、
「あ、時間ができた」とは一瞬なったとしても、すぐに買い物に行ったりぶらぶらしたり、移動中は動画を見たり、バタバタしちゃいますよね。

そんなあなたに1つ提案です。

「1日の間に、コーヒーを飲む時間をつくりませんか?」

飲み物はコーヒーにこだわらなくても大丈夫です。紅茶でもお茶でもなんでもいいんです。そして、別にカフェに行かなくてもいいんです。

目的は、「余白の時間をつくる」こと。

一呼吸をする時間をつくること。
今、僕はコメダに来ています。コーヒーを飲みながら、ゆっくり本を読んで、物事を考えて、この文章を書いています。

バタバタしていないこの時間って貴重だな、と思うんです。
みんな焦りすぎの今。
何も考えないと、僕たちもバタバタしちゃいますよね。

ということは、あなた自身が積極的に余白をつくろうとすること、これが大切になってくるんです。

余白があると、考えることができます。

あれしよう、これしよう、こんな気持ちで関わろうって。

マインドを整える時間。
今の時代にますます大切なんじゃないかな。

みんな予定は埋めちゃいますよね。
埋めない時間も作っていいと思うんです。それが1日とか半日とかではなく、1時間でも2時間でもね。

1日に3つも4つも予定が入っていたとしたら、もうバタバタじゃないですか。
あなたはそうなっていませんか?

時短とか、タイパ(タイムパフォーマンス)とかを気にして生きてきましたが、
もちろんそう考えるところもあっていいんですが、
あえてアナログになっていく、のも意識してみてほしいんです。

よくデジタルデトックスともいいますよね。
スマホは今の時代、必要不可欠で、ないと不便になってしまうからこそ、あえて不便を受け入れる、そんなイメージです。

とりあえず、1日の間でゆっくりする時間、コーヒーを飲む時間を確保してみてくださいね!

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