急なキャンセルは、相手に迷惑がかかる。
あーダブルブッキングしちゃった…
キャンセルの連絡しなきゃ…
連絡をするなら、このタイミング以外にない。
あなたもないだろうか。
あとで連絡しようと思って、忘れてしまい、気づいたら、連絡することがギリギリになってしまった…なんてことは…
僕はある。
電話で連絡するのが苦手な僕は、ついつい先延ばしてしまって、直前にキャンセルすることになってしまった…なんてことが度々あった。
しかし、冷静に考えて、自分がやられるとどう思うだろうか。
嫌。時間を確保しておいたのに…と思う。
ということは、なるべくしないようにする。
現実的に、どうしてもしてしまうことがある。
そのときは、キャンセルすることがわかったタイミングですぐに伝えることだ。
言いたいか、言いたくないかであれば、
そりゃあ言いたくない。
だからこそ、後で言おう、タイミングいい時に言おうと思って先延ばしてしまう…
わかる、わかる、わかる。
が、ゆえに、減らしていこう。
僕はメンタルトレーニングの現場で、
ドタキャンをどのように前向きに捉えるか?を問うてる。
切り替えが大切だ、ドタキャンは起こるものだ…と。
ただし、大前提として、キャンセルはしてもOKだけど、なるべくドタキャンを減ること。これが1番大切になってくるのではないだろうか。
やはり、自分がされて嫌なことは他の人にもしないようにする。
自分がドタキャンして、
「セーフ!」
だとしても、相手は泣いている。つらい思いをしていることに気づこう。
相手の気持ちが少しでも想像できれば、
きっとこの世界は、
もっと優しくなるだろう。
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