どんな時に1番自分自身でいられるか、を考えてみよう。

あなたは、日常の中でどの瞬間が1番自分自身でいられますか?

…そもそもこのようなこと考えたことがありますか?

あまりないですよね。せっかくの機会なので考えてみてくださいね。

僕自身はいつかな?
…と思った時に、パッと思いついているのは、この文章を書いている“今“なんじゃないかな、と思いましたね。

この文章を書いているとき、僕は僕でいられます。
それはずっと「作家」になりたくて、努力を重ねてきたからかもしれません。
たくさん本を読んで、たくさんセミナーに言ってきたのは、結局のところ、本を書いて生きていきたかったからなんです。

僕のクライアントで、絵をずっと書いている人がいました。
その人は、今それで先生業をしているみたいです。
1番最初に出会った時、その人は失恋のショックでどん底でした。
当時は、全く絵を描いていませんでした。
ふと、何かのきっかけで話をしていく中で、彼女が「元々漫画家」をしていたことを話してくれました。それから、彼女は普段のノートでも、絵を描いていたんです。

きっとその人にとって、1番自分らしくいられるのは、絵を描いている時だと思うんです。

別にそれは、ドラマを見ている時でもいいですし、フットサルをしている時でも構いません。パートナーと一緒にいる時でもいいですし、手帳を書いている時でも構いません。

本音として、あなたは何をしている時が1番自分自身でいられますか?

今、僕はこの文章を書きながら、「やっぱり文章を書くの好きだな」と思ってます。
自分らしくいられることというものは、僕たちにものすごくエネルギーをくれます。

あなたが自分らしくいられることは、あなたにエネルギーをくれるはずです。
間違っても、あなたの元気を奪わないでしょう。
もしもそうだとしたら、それはあなたらしくないものですよね。

改めて、自分を振り返ってみてくださいね。

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