ちゃんと見ている人は、見ている
あなたは今、どこにいますか?
僕はいつものスタバに来て、この文章を書いています。
スタバでは僕はホットコーヒーを頼みます。
今日も「ホットコーヒーをお願いします」と注文したんです。
そしたら、後ろでいつものスタッフの方が作ってくれたんです。
そしたら、事件が起きました。
いつものスタッフの方が「ホット?」とレジの方に確認したら「アイスです」と言ったんですよね。
あれ。ホットだよ?(笑)
そこで、せっかく用意したホットコーヒーを捨てて、アイスを準備してくれたんですよね。
あれ。
それで僕はアイスコーヒーをもらったわけです。
スタバにはコーヒーを飲みに来ているわけではなく、仕事をしに来ているので、別にあえて「違います」なんて言わなかったんですが、
僕は嬉しくなりました。
(そこで注文をきちんとする、という選択肢もあったんですが、今回は別にそれはしませんでした)
だって、いつもの店員さんが僕のいつも頼むホットコーヒーを準備してくれたから。
僕のことをわかって準備してくれたんですもん。嬉しくないですか?
やっぱり見てる人は、きちんと見てくれているんだ、と思ったんです。
あなたもそうですよね?
たまたますれ違った人のことは、あまり覚えていなくても、
継続的に関わりのある人のことは結構覚えている。
ということは、あなたが仕事をしているとしたら、そこで関わる人は、意外とあなたのことを見ている。
あなたが頑張っていること、たくさん本を読んでいること、コミュニケーションを強化しようとしていることは、
案外、相手に伝わっているんじゃないかな。
もちろん直接、褒めてくれる人は多くないと思いますし、もっと後になるかもしれないけどね。
少なくても、あなたががんばっているのは、僕は見ているから、安心してくださいね。
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