誤解されないようにしよう。
性格が悪いんだったら、それは仕方がない、と思う。
しかし、実際は性格がいいのに、ある一部を見られて性格が悪いと思われるのは、嫌だろう。誤解だからだ。
この世界には、誤解がものすごく多い。
実際に話してみてば、誤解が晴れることも山ほどある。
ただ、LINEだけだったり、表情が見えなかったりすることで、誤解になって仲が悪くなることもあるだろう。
たとえば、あなたが友達と遊ぶ予定があるとする。
当日、ドタキャンされたら、相手が体調不良だったとしても、ネガティブな捉え方を正直してしまうのではないだろうか。
LINEで「熱が上がってしまって…」と言われても、「もっと早く言ってよ…」と思うだろうし、「もしかして会いたくなかったのかな?」と思うかもしれない。
実際に電話で体調が悪い状態の相手と話せば、その誤解はないだろう。
この世界には、誤解が溢れている。
あなたが送っているLINEや会話、声、態度、行動などを通じて、なるべく誤解をされないようにしてみてほしい。
100%誤解をされないのは難しい。相手と自分で生まれも育ちも違うのもあるし、家族でも兄弟でも誤解はあるものだ。
ただ0に近づけていく努力は、必要だと思う。
僕は誤解されないために、なるべく明るい絵文字を使うようにしている。それだけでもLINEの誤解は格段に減る。
ご飯を奢ってもらったら、すぐに僕はLINEは送る。
それは、感謝していることと同時に、送らないと相手が「え?奢ったのにLINEこないぞ?」と誤解することを防ぐ目的もある。
直接相手に「ごちそうさまでした」と言ったから、終わりにしないようにしている。
今一度、LINEでも感謝を伝える。
相手の心の内はわからないからだ。
相手の心が読めれば、大丈夫なのだが、相手は相手の本音がある。
あなたは最近、誤解されたことはなかっただろうか。
今後のために、気をつけてみよう。
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