事実と解釈をわけて考える

「いやいや!そうとは限りませんよ!」

メンタルトレーナーとして毎日のようにクライアントからの相談に、いつも答えることです。

私の口癖といっても、過言ではないかもしれません

この言葉は私に対して向けられたものではなく、
クライアントと好きな人とのやりとり、上司とのやりとりを相談されたときに感じることです。

たとえば、好きな人から返信がこないときに、
「彼は浮気しているかもしれません…」と相談されます。

そのときに私は「いやいや、そうとは限りませんよ!」と。


実は、ここにうまくいく人とうまくいかない人の差が隠されているのです。

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