適材適所を見極めよう
先日、セミナーで仲良しの女友達と一緒に色々カフェで話していました。
来年のセミナーを一緒にやることになっていたので、
その打ち合わせをしていたんです。
それで、役割分担をしたんです。
そのとき、その女友達が、パソコンで文章を書く係になったんですよね。
僕は先輩に文章を送る役割。
そこで、各々やることやっていたら…。
…女友達の文章を打つスピードがすごく遅い!!!!!!
全然、女友達が悪いわけではありません。
適材適所。
僕はまずは自分のことを終わらせて…
それで、「どう?大丈夫?」みたいな感じで声をかけて、僕がおりゃおりゃおりゃって感じで書いたら、すぐに完成。
つまり、僕が何を伝えたいかというと、
適材適所ということだと思うんですよね。
僕たち人間は、似ているようで違いますよね。
強みもあれば、弱みもある。
僕は文章を書くことは好きですし、毎日書いているので、書くトレーニングを日々積んでいることになります。
だとしたら、文章を書くのは僕がやった方がスピーディー。
反対に、僕も苦手は多いです。
パワポも苦手だし、エクセルもできないし、イラストも描けない…
苦手なことをやろうとしたら、きっと僕は時間がかかってかかって大変だと思います。
あなたはどんなことが得意ですか?
あなたはどんなことが苦手ですか?
少しでも把握しませんか?
把握しておけば、
自分が強みを発揮できるところは積極的になれるし、
自分の弱みがわかれば、「この分野は難しいかも」とも伝えられるわけです。
相手が悪いわけではありません。
みんな凸凹です。
だからこそ、協力することが世界平和には大切なんじゃないかな。
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