100キロウォーキングして気付かされた「挑戦」の意味。
100キロウォーキング完走しました。
おかげさまで、100キロを24時間6分で完走しました。本当にみなさまから応援のおかげだと思っています。
本当にありがとうございました。
たくさんのコメントや直接のメーセージありがとうございます!
何度も見て、励まされていました。返信はゆっくり返させてください。
今回、何度も心が折れました。
ただ1つ決めていたのは「必ずやり遂げるんだ」という強み想いでした。
足は信じられないくらい大きな水ぶくれが3、小さいのも3つでき、歩くたびに激痛を感じていました。
周りのリタイアの話が聞こえていたり、半分で限界なのに、あと50キロ残っているの?と絶望したり。
ただ「やり遂げる」と決めていたので、そこに向けて行動ができました。
そして気付かされたこと。
それは、”挑戦というのは、限界を感じたときからが本当のスタート地点だ”、ということです。
今回も33キロ時点から「もう無理かも」と思いました。
54キロ時点でも「限界だ…どうしよう」と思いました。
67キロ時点でも「足が動かないぞ…」と思いました。
86キロ時点でも「体力0だ。どうする」と思いました。
けど、結局のところ100キロやり遂げているんです。
実は僕たちが決めている限界は、まったくの限界じゃないです。できていますもん。
つまり、今まで限界だと思って諦めてきたことの先に可能性が十分あったということです。
挑戦というのは、限界を感じるところから始まり、そこから色々なことを考えながら壁を突破していくのでは?と感じたんです。
僕らが感じる「限界」は全然限界なんかじゃありませんでした。
それを体感しちゃいました。昨日僕は休憩もありましたが24時間ぶっ通しで歩いているんですもん。信じられます?
この挑戦を始める前は「不可能」や「できない」「難しい」というイメージがありました。
ただ今は、「やり遂げた」「できた」「次はどうしようかな」とイメージが変わっています。思い込みも壊れましたね!
ちょっと反省しましたね。
今まで「辛い」「きつい」「難しいそう」でやめていることも多かったですから。むしろ、挑戦はそこから始まるんだと僕は感じました。
「挑戦は、限界を感じてからがスタートライン」
この1文を手に入れるだけでも大きな価値がありました。
追伸
年内どうしてもクリアしたい次の目標が2つあるので、次はそこを必ずやり遂げます!!!
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