イノベーター育成、そしてビジネス創出
新たな環境に飛び込みます。
こちら、たまたま今の会社の先輩に教えてもらいました。
こういうのは、直感に従って飛び込むしかない!(よほど高額だったり、スケジュール的に難しい場合はあきらめるけど)
申し込む際に、「選考あり」とのことだったのでドキドキしてましたが、
無事に参加できることになりました。
多様性
初日の昨日は、名古屋のとあるコワーキングスペースに集まりました。
会場に入ったら、すでに参加者の方が交流をしていました。
パッと見ると…
会社員らしき方、学生らしき方、車椅子の方、などなど
「いろんな人がいる!」
昨日は自己紹介がメインでした。
各自1分程度で、事前に提出していた資料とともに自己紹介を。
みなさん、前向きで意欲的で、イキイキしていました。
学生さんの中には、
「将来、起業を考えています!」
なんて方も何人かいました。
いや〜、すごいなぁ。
おれは大学生の頃、「起業」なんて文字は1ミリも思い浮かばなかったなぁ。笑
大事なのは「Why」「ビジョン」
自己紹介の他には、オリエンテーション的なお話がありました。
その中で、起業したりなにか世の中に発信する際に大事なこと、というテーマでのお話が。
大事なのは、
「なぜ、それをやるのか」
ということ。
「Why」や「ビジョン」がまず先にあるべきだと。
その先に、「How」(じゃあ、どうやるのか?)や、
「What」(何をやるのか?)というものを考えるべき、とのこと。
これは、ゴールデンサークルという人間の脳の作りからくる考えだそうです。
モノについては満たされている現代においては、
この考え方が特に重要になってきますよね。
最終的にはピッチコンテストでプレゼン
最終的には、ピッチコンテストでチームごとに成果物のプレゼンを行うそうです。
ピッチコンテスト…なんか、起業家がやるようなイメージでかっこいいっすね。笑
そのチームというのは、どうやって作るのかというと…
「自分たちで集めてね」
ということでした。笑
実際に起業すると、人を集めるところから始まる、と。
なので、今回のプログラムでも、
なにかやりたいこと・作りたいものがある人は、
参加者の中で人を巻き込んでやっていく、ということでした。
なるほど。
実践的だ。
なので、もちろんあらかじめ設定されているスケジュール以外にも、
チームごとにそれぞれミーティングしたり作業したりする時間が発生するということですね。
現時点では、ぼくは特に「これがやりたい!」というものがないので、
他の方のアイディアの中で共感するものがあれば、
協働していくという形になるのかなと。
さて、6ヶ月後、どんなものが生まれるのか?
もしくは、途中で挫折したり頓挫したりするのか?笑
楽しみながら主体的に取り組んでいきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。