最終面接で東京へ|転職活動奮闘記 Vol.13
今日は、最終面接で東京へ行った時の話を書いてみたいと思います。
今回の転職活動では、初めて東京へ行ってオフラインでの面接ですね。
新幹線に乗って東京へ
事前にスマートEXでチケットを購入。
領収書を印刷して封筒に入れて、スーツを着て、いざ東京へ。
イレギュラーがあってもいいように、かなり余裕を持った時間の新幹線に乗りました。
新幹線の中で、前日に最終面接を受けたうちの1社から「内定」のご連絡が来ます。
うれしかったのと同時に、頭の中は最終面接に向けてのことでいっぱい。笑
ちなみに、この日の会社は大学の先輩(以前の記事で、どんな経緯で繋がったのかを詳しく書いています)からの紹介の会社でした。
新幹線の中では、僕が事前に考えていた逆質問をその先輩に「こんな質問考えてるんですが、どうすか?」と聞いてみたり、面接に向けて準備を進めていきました。
いよいよ会社へ
その会社があるのは、中央区。
会社の所在地を確認したあと、まだ時間に余裕があったので、近くのスタバに寄ることに。
一息ついたあと、あらためてその会社のあるビルに向かいます。
いわゆるオフィスビルという感じで、その会社はかなり高層階にありました。
エレベーターに乗り、会社の受付では人事の方が対応してくれました。
応接室のような部屋に通され、軽くお話した後に「では社長が来るまで少々お待ちください。」ということで待つことに。
社長との最終面接
数分経った後、ドアがノックされ社長が登場しました。
パッと見た印象は「ホームページで見るよりも、服装がラフだし話しやすそう」といった感じ。
面接はわりとリラックスした雰囲気で、今までの経歴やなぜIT業界なのか、などを聞かれました。
最後にこちらから質問をするタイミングがあり、事前に準備していた質問をいくつか投げかけます。
その社長は創業社長ということもあり、個人的には、創業のきっかけや創業当時に思い描いていたものと今とのギャップなどに興味がありました。
予定の時間になり、先に社長が退室。
その後、再び人事の方から今後の説明があり、その会社を後にしました。
最終面接を終えて
面接を終えてみて…
もちろん多少は緊張したものの、わりと自然体で話すことができたかと。
stand.fmで2年以上ほぼ毎日話しているので、そのおかげで「相手にわかりやすく頭の中の考えを伝える」ということが上手くなったように思いました。
帰りの新幹線
新幹線に乗る前に、東京駅でお土産を購入。
そして改札を通ろうとモバイルSuicaをかざしたら…
「ピー」と赤い表示が。
(…あれ?)と思っていたら、駅員さんが近づいてきて、
「どちらへ行かれますか?」
「あ、名古屋まで。」
「こちらは東北新幹線の乗り場なので、東海道新幹線はあちらです。」
俺はどこへ帰ろうとしているんだ…笑
ということで、この日の最終面接の結果やこの先の様子は、また次回以降の記事に書いていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。