やれるうちになんでもやってみる
自己紹介。
東京と北海道を行き来しています。
1976年4月4日生まれ♂
大学のゼミでは人的資源管理、卒論ではビール業界のシェア変遷について。当然、お酒好き。卒業後、語学学校に勤務(店舗運営、人材育成)。理由は勤務中も旅している気分になれるから。休日は中小企業診断士の学校へ通う。
2004年
不調が続き5年目に体が悲鳴をあげる。人生のリセット。退職して世界を旅する。
帰国後、写真展開催。撮影とライター業でフリーランスに。フリーペーパーを共同企画・創刊。『The40代The20代』-世代を行き来するクロスオーバーマガジン-。
社会のレールから放り出される
2005年
不調の原因が血液がんとわかる。「うそでしょ!」「自分が?」28歳の時。仕事をすべて断り治療に専念。人生も価値感も一変。それから体への探究が始まる。それは同時に心への探究。
10年間の人体実験
「まず10年生きてみる」と決意。体にいいことはなんでもやってみる。発酵と酵素の世界に魅かれる。植物と微生物の力を借りた壮大な人体実験の日々。
治療中、クリスタルボウルという楽器に出会う。不思議な体験と感覚。素直な自分と出会う。自分用に演奏を始める。多摩ロハ。
2006年
オフィスカレイド設立(個人事業)。ウェブ制作、ECサイト、グラフィックスについて調べ始め、お金がないので独学。困ったときは誰かがアドバイスくれた。ネットの住人は優しかった。このころよく読んでいたのは『フリーエージェント社会の到来』『ハイコンセプト』。ダニエルピンクに未来を感じていた。
発酵・酵素をテーマにした専門店をネットにオープン。心身に不調のある方々の話を聞き続けました。健康・生活面のアドバイスや商品提案ではなく、「患者目線で ともに考える」
「山本コヲジ」名義での演奏活動。こんな楽器。
2007年
共に学ぶ『共育』をコンセプトにドキュメンタリー映画を通じた対話の場として「シネマダイアログ」をスタート。なにかを一緒に考える機会として、ひとの集まる場所づくりをはじめる。
2010年
granfa
フードマタース
ゆれる
2011年3月11日 東日本大震災
忘れられない 忘れていはいけない 出来事が 生きている時代の中で起こる。
いのちとしぜん。じぶんにはいったいなにができるのだろうか。ゆれたのは地だけではなかった。
地域にITを活用して、ツイッターポータルサイトの運用や市民団体へのウェブ制作支援を行う。地域社会の中でできることを増やしつつ、街の万屋、現代百姓として自分の存在意義を問いながら暮らす。
2013年
新月ニ想フ始める
2014年
娘生まれる
オフィス修築ひたすらDIY
2015年
サロン
やっぱりお金がないのでひたすらDIY。なんでも自分でやってみる。やり方はどっかに落ちてる。
治療を終えてから10年が経つ。壮大な人体実験が一区切り。
2016年
個人事業10周年
2017年
法人化
発酵を活かしたブランドづくり。
なんでもやってみるうちにトライ&エラーが常となる。誰だってはじめは初心者なのだから。ネバーエンディング・トライ&エラー。ずっとプロセスでライブ。
こころ からだ にっこり
株式会社オフィスカレイド
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