【鉄印集め#12】甘木鉄道(2021.11.22-2)
錦川鉄道を訪れた次の日です。
前回の記事はこちら↓
岩国から新幹線で博多まで移動して、お昼ご飯を食べることにしました。
前日の晩、広島で会ったJR西日本おでかけきっぷを使ってる友達がまだ博多にいるみたいなので、一緒にラーメンを食べました。(2人とも行程がおかし過ぎる・・・。おまけに平日やし。)
お昼ご飯を食べた後は友達と別れ、鹿児島本線を南下し基山駅まで移動しました。
写真は撮らなかったのですが、乗った車両が813系で、ドア付近のクロスシートが強引に撤去されたものでした。
ドア間にクロスシートが3列しかなく、おまけに2列は見合わせになるので、利用者からするとあまり良くないシート配列になってしまったな・・・と思いました。
基山駅から甘木鉄道に乗車です。
甘木鉄道甘木線は、総延長13.7km所要時間は30分程度でしたので、あっという間に甘木駅に着きました。
運行本数も昼間は30分に1本で、朝夕はもっと増発されるので、乗車のハードルも低そうです。
沿線には、住宅地も多く、利用者もほどほどにいる印象でした。
甘木駅到着後、鉄印をいただきました。
御多分に洩れず、コラボ鉄印をチョイスしました。
甘木鉄道の鉄印もらうには、1つ注意点があります。
日曜日はいただくことができません。(ちなみにもらいに行った日は、月曜日でした。)
日曜日にいただくことができないのが意外と盲点で、難易度高いかもしれませんね。
帰りは、隣接してある西鉄(宮の陣で一度乗り換え)で福岡市内の一大商業地の天神まで戻ることにしました。
西鉄は、標準軌を採用してるので一見関西ぽいかなと思いきや、貫通路のところに扉がなかったりするので、関東的な一面も見られるのが興味深いところです。
天神まで戻った後は、宿がある博多に移動し、もつ鍋を食べました。
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