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【鉄印集め#24】えちごトキめき鉄道③(2022.9.18③)

前回は、観光急行で直江津駅まで移動し、鉄印を頂きました。

今回は、再び観光急行に乗車し、糸魚川駅に戻ります。

前回の記事はこちら↓

前回の記事では、観光急行の内装等の詳細を紹介できていなかったので紹介しておきます。といっても、JR時代からほとんど変化していませんが。

ドア間には、国鉄型らしいボックスシートが鎮座。

観光急行の車内では、車内販売もあり、飲み物やおつまみのほか、グッズなどの販売もありました。

せっかくなのでクリアファイルを購入しました。

また、寄付を募る募金箱を持って回っておられたのも印象的でした。(それだけ維持管理が大変なのでしょう。)

時刻表上では、直江津と糸魚川の間に停車駅はありませんが、能生駅に運転停車しました。

運転停車ですが、ドアが開き車両を撮ることができました。

能生駅は、時刻表に列車交換の運転停車の時間が誤って特急の停車時刻として掲載され、「能生騒動」として有名です。(当時は北陸本線は単線でした。)

「能生騒動」の詳細は、能生駅のWikipediaを参照してください。

この観光急行も「能生騒動」をもじったものだと思います。

能生駅で運転停車したのちは、糸魚川駅までノンストップで運転し、到着しました。

糸魚川駅到着後は、新幹線で金沢を経由し大阪に戻ることにしていました。

その前に、糸魚川駅には、引退車両やジオラマ展示があるので、見学しました。

新幹線開通前には赤レンガ車庫があり、その一部が使用されている。
赤レンガの車庫内には、大糸線を走っていたキハ52が展示されている。
キハ52の車内は見学もできる。
かつて運行されていた寝台特急トワイライトエクスプレスの再現された車両も展示されていた。
ジオラマ展示もNゲージですが、大変充実しておりました。
E7系で金沢経由で大阪に戻りました。

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