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【旅行記】鹿児島・指宿

おととい、つぶやきをあげましたが、鹿児島に行ってきました~

肥薩おれんじ鉄道の話は、鉄印旅の記事で書こうと思うので、また改め・・・ですが、鹿児島2日目の話を簡単に。

鹿児島来るのは初めてではないので、鹿児島市内の観光はほどほどにして、今回は、指宿に行き、砂風呂を体験することにしました。

鹿児島中央駅からスタートです。

乗る列車まで少し時間があったので、鹿児島中央駅内をうろちょろすることにしました。

787系とキハ40特急指宿のたまて箱。(行きはパスして普通電車で行きました。帰り乗るはずでしたが・・・?)
国鉄塗装(岡山的に言うとノスタルジー塗装)のキハ40も発見。

指宿までは、キハ47で移動しました。最近キハ47が走っている路線を訪れることが多いです。

この列車は枕崎まで行くようでした。

この日はあいにくの悪天候で、途中大雨に見舞われながらも指宿駅まで着きました。

天気は最悪ですが、南国の感じが伝わってきます。

指宿では、砂むし会館砂楽で砂風呂を体験しました。

砂むし会館砂楽

砂風呂初体験でしたが、砂の重みと砂の程よい暖かさが気持ちよくリラックスできました。

岩盤浴は、単純に汗が流れるだけですが、砂風呂には砂の重みもあり、体がほぐされている感じもします。

砂浜の左奥にある小屋のようなところで砂風呂を体験しました。天気が悪くても大丈夫なように屋根もあります。
ゴロが似ているということで、イーブイとコラボしているらしいです。(三重のミジュマルみたいな感じですね。)

指宿からの帰りは、鹿児島中央駅で撮影していた、特急指宿のたまて箱に乗るはずだったのですが、なんと大雨で運休。

幸いにも、鹿児島中央駅までの路線バスは運行していたので、バスでほぼ予定していた時間に鹿児島中央駅に戻れたのはよかったのですが、指宿のたまて箱に乗れなかったのが少し残念でした。

機会があれば、訪れて乗ってみたいものです。

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