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【鉄印集め#20】のと鉄道(2022.9.17①)

2022年の9月の3連休の時期に北陸の方の鉄印巡りをしてきました。

まずは、大阪駅からサンダーバード、能登かがり火を乗り継いで、七尾までいき、のと鉄道に乗車しました。

金沢駅で681系の能登かがり火を撮影。

今回は、当日飛び込みでのと鉄道の観光列車「のと里山里海号」に乗車しました。

観光列車「のと里山里海号」に乗車します〜

乗車料金は500円で、予約すると飲食プランを申し込み可能です。

予約していなくても、車内販売は使えるみたいでした。せっかくなのでビールを買いました〜

奥能登ビール日本海倶楽部を飲みました。

観光列車なので、要所でアテンダントさんが案内していただけます。

天気もよく、良い景色が見れました。

途中越中中島駅では、長時間停車し、貴重な郵便車を見ることができました。

駅では何か販売してました(何を販売していたかは覚えていない・・・)
鉄道郵便車オユ10 2565
郵便車の車内の様子
編成写真もパチリ
跨線橋からの景色も良いです。

越中中島発車後も風光明媚な景色を見ながら、最後に光のトンネルを抜けて穴水駅に到着しました。

穴水駅

穴水駅で鉄印をゲットしました。

観光列車「のと里山里海号」が描かれていました。

のと鉄道は、現在運行されている七尾〜穴水以外にも、以前は、穴水から蛸島、穴水から輪島まで路線が伸びていましたが、現在は廃線になっており、廃線当時の車両が残っていたりしました。廃線前は100km以上も路線があったそうですね。

NT800形 急行列車として活躍していたそうです。
NT100形

駅をぶらぶらして、折り返しの列車に乗車です。

折り返し列車は、観光列車「のと里山里海号」に併結されている一般車両に乗車しました。

乗車した一般車両(と言いつつ「花さくいろは」のアニメラッピングが施されています。)

一般車両に乗車しましたが、併結してる関係か自動放送が使えないみたいで、車掌さんの肉声で、駅案内と沿線案内が行われていました。

話している内容も行きのアテンダントさんと違う点もあって興味深かったです。

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